８月３日 産地直送 伊勢海老入荷＋いしなぎ ｂｙ勝浦

今年の外房伊勢エビ漁解禁
産地直送伊勢海老入荷しました

新鮮で活きの良い産地直送活伊勢海老１００ｇ　１１５０円でご提供
木曜日から販売開始
刺身で食べて頭は味噌汁でとっても甘味がありプリプリですよ
外房の伊勢海老はちょっと小ぶりですが、味はとっても良いと評判です。
勝浦の第二沖合丸で、協力してもらい漁協から仕入れてきますので、品物は
保証つきです。どこよりもお安く食べられると思いますので
皆様どうか、この機会に、ご賞味ください。

それからせっかく伊勢海老を仕入れに勝浦まで行ってきましたので、
それだけで帰ってくるのはもったいないので、
第二沖合丸に乗り、いしなぎ釣りしてきました。
そこには、常連客の市原の原さんがいて
朝の挨拶をすると、「マスターすごいね１００キロ超えのいしなぎ」
何人かの人にそのような声かけされ、
大きな魚釣ると、こういう現象が起こるのかと、ちょっと、嬉しいような、恥ずかしいような、そしてそのあと、釣れなかったら、かっこ悪いな、と頭の中を・・・・・
しかしそれよりも、釣が出来る喜びの方がそんなことを瞬間的に忘れさせてくれ
いざスタート
この前は、モンスター級のいしなぎを釣り、スタンディングファイトで、
最後まで頑張ることが出来なかったので、締めくくりにかっこよくスタンディングで決めてやろうと、意気込むが、今日は上潮だけが動いて、底潮がまったく動かず、
魚探にベイトの反応はあるものの、いしなぎが口を使ってくれません
近くには・基吉丸・作栄丸の姿が、しかしそちらも、釣人たちの動きも、
勢いをまったく感じず、沈黙しているように見える。
珍しくマスターが、餌のするめではサオかしらになるほどに、釣れたので
他の人よりは少しはチャンスが多いかなと思いながら、試行錯誤底から５メートルくらいを丁寧に誘い続けるが
船長「今日は苦戦するかもな、潮型が悪すぎるもしかかってもお祭りするから
皆協力してください」と言っているそばからマスターにあたりが、しかし中々食い込まない、しばらく待つも食い込まないので、サオを張り気味にゆっくりと上に、そのあと
ゆっくりさをを下げテンションを緩め送りぎみにしたら、サオが一気に水面に、ヨーシ
乗ったぞ、スタンディングファイト開始、強烈な引きをみせるが、

この前とは明らかに違った、少し余裕を持ちながら、スタンディングで取り上げた。
サイズ的には３０キロ未満だったが、

スタンディングでやれたという喜びが
なんともいえなかったね。
ピースサインの手袋は
わなちゃんのです

その後最後の流しで１本追加して、
２本目ゲット、

船中３本中２本は中々のもんだと自分で自分をほめていた。

店に帰り伊勢海老を水槽に入れ
いしなぎを氷詰にして

木曜日から販売開始しますので
皆様お待ちしています。