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ジェーン・スーとダフとスパゲティ事件

2017-03-29 20:11:38 | 本・映画・テレビ

ジェーン・スー

知るきっかけとなったのは、深夜のテレビ
古舘伊知郎がMCを務め
ゲストと楽しくお話をする番組
そこで偶然見たのがジェーン・スーだった。

純日本人なのに「ジェーン・スー」
芸名らしい。

テレビではマッサージの話で
古舘伊知郎と大盛り上がりだった。

耳がダンボになるパッション。
生業が整体・マッサージ業なのだから
当然といえば、当然のこと。

しかし、
マッサージのことよりも
繰り出される言葉に釘付けになった。

言葉に釘付けにされるなんて珍妙なことであるが
確かに、言葉によってテレビに釘付けにされた。


気になって調べてみると
絶賛発売中の「婦人公論」でコラムを執筆している。
今回のテーマはGuns N' Roses
しかも、ピックアップされているのは
ベーシストのダフ・マッケイガン
そして、そのダフの顔だ!

私も同じことを常々感じていた。
ガンズを脱退し
ベルベットリボルバーというバンドを立ち上げた。
その頃のダフの写真からすでに
力強さというか、芯の強さというか
雰囲気と表情、スッと伸びた背すじ
写真という平板なものからでも
オーラが漂ってきていた。

表情の奥に隠した自信
年齢を重ねた渋み
惹きつけられる魅力があった

そのことをジェーン・スーも書いていた。


その記事に触発され
5年は聴いていなかったであろう
ガンズのスパゲッティ・インシデント?を聴いた。
私が中学の時に、初めて買ったガンズのアルバムだ。



よくもまあ、こんなジャケットのCDをチョイスしたものだ。
発売は93年
バンドが空中分解する一歩手前にできたアルバムだ。
アルバムの中で、ダフは3曲もボーカルとして歌っている。
一応ダフはベーシストである。
(ソロでは、全てのパートを自分で演奏しているが)
アクセルはヤル気があまりなかったのかもな・・・
アルバムのメンバーの写真がのっているが
ダフの写真の面積が一番広い
アクセルに至っては
AXLというバスケットシューズの写真
本人の写真すらない・・・



そんなこんなで
ジェーン・スーの新刊「今夜もカネで解決だ」
(なんともセンセーションなタイトル)
買いに行ったが、売り切れだった・・・
もちろん、予約済みだ!!

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