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青空ーすべてはバランス

ハイセアン惑星K2-18b

2025年4月18日(金)晴れてどんどん気温が上がり28℃までいったよ!こりゃ参った!!!

何事も始まりがあれば終わりがある。当たり前だけど人間の気持ちというものはそれを理解しようとしない。なかなか認める決心がつかない。

以前に常識というものが時代によって真逆に変わることがあることを書いた。
そう言えば、地球だって長い歴史の中では自転が逆回転したり、地磁気が南北逆転したこともある。


これまでで最も強い化学的痕跡を検出 
ケンブリッジ大学天文学研究所のニック・マドゥスダン教授らは、2025年4月16日の論文で、地球からしし座の方向に約124光年離れた位置にある惑星のK2-18bの大気中から、有機硫黄化合物であるジメチルスルフィド(DMS)と、ジメチルジスルフィド(DMDS)が検出されたと報告している。
(学術雑誌・The Astrophysical Journal Lettersに掲載)


この惑星は、地球の8.6倍の質量と2.6倍の大きさで、液体の水が存在できるハビタブルゾーン内に位置している。過去の研究で、大気にメタンや二酸化炭素などの炭素系分子や水蒸気が含まれている可能性が示されていることなどから、K2-18bは水素に富む大気の下に海が広がっている「ハイセアン(hycean)」惑星とも呼ばれているようだ。 

太陽系外惑星の生命の兆候としてこれまでで最も強力な結果で、この教授らはかなり興奮しているようです。

もっと研究が進んでさらに新しい生命体のことがわかるまで、地球は平和であってほしいものだ。

参考資料:gigazine.net 

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