
昨日から強めの雨が降る。天気予報では今日も終日雨の予報だけど、実際はこの空。

冬場の日本海側に住む者にとって、この少しだけでも顔を出した青色は心の希望です。予報にさからって青空を見せてくれたことは喜びです。
昨年は雪がほとんど降らず、除雪もほとんどなく楽をさせてもらいました。
一昨年が大変でした。自分の除雪機があるのですが、7回くらい動かしましたね。除雪車でも腕が痛くなり大変なんですよ。
雪が止まず、空も地面も周囲の景色も白色。こんな状態が毎日続くと不安になる。不安になると恐怖に変っていく。「このまま間氷期から極寒の氷期へと移行してしまうのではないか?」と本気で考える。地球の歴史の中では氷に包まれた寒い期間が圧倒的に長いのです。
厚い雲に覆われた日が長く続くと、気持ちも沈んでくる。今は天気予報があり、なんにち後には晴れる、ということが分かっているから我慢できるが、天気予報もない時代は、いつ晴れるんだろうかと不安になったことだろう。
人間には希望が必要です。明るい空に明るい笑顔で健康が保てる。その逆は病気と死が早まる。私たちの気持ち・精神の暗い状態は命を左右します。
少しの雲の切れ目があればいいのだけど。
雲の上には必ず青空がある。そう信じて暮らしていこう!
二度とない人生だ。笑って過ごそう。
朝から変なこと考えた。さぁ一日が始まる。
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