雑草対策

食塩を除草剤として使う


　どうして思いつかなかったのだろう？
　塩害で植物が枯れると知っているのに。　雑草を枯らすために、食塩を撒こうとは聞いたことがない。
　２００坪に５００ｇの海水を１００倍に薄めて畑に撒くと作物の生育に役立つと本で読んだ。

　それ以上の１０倍程度の塩を撒いてみよう。どうなるか面白い実験になる。
　元々　この工場の場所は埋立地であり、２m掘ると塩水が出ます。　地表に少々塩を撒いたって自然環境に悪影響はなさそうだ。

　ミネラルの少ないJTの食塩でもいいし、融雪のため道路に撒く塩カルでもよかろう。
　駐車場の縁の雑草部分にまずやってみよう！
　そして花壇のコスモス畑には、１％海水をやろう！
　
　楽しみだなあ！

ネットの中の若い人

　インターネットの中でメールマガジンを読んでいまして、発行者の若い人々を尊敬するようになりました。

　自分の成功理論を発表し、その通りに実行し、実際に成功している人々です。
　同年代の若者のヒーローであり、既に億万長者になっている人もいます。

　こんな若者がいる日本は、まだまだ発展すると思え　うれしくなります。
何と言っても頭が良く、実行力があるのですから、この人達が成功しない訳がありません。

　この人たちは、組織や銀行を動かして、事業や不動産に投資したバブル時代の若者と違い、自分でお金を稼ぎ、自分の世界を作っています。
　自分でお金を稼ぐというのは、ネットの中で、小額の商品を多数の人に販売するシステムを作り実行していることを意味しました。

　ネットの中では、３百円の古本も注文出来ます。郵送料３１０円を加え６１０円で届きます。
　ネットの中の手続きは、テレビや新聞広告と違い無料に近いですから、出来るのですね！
　それらの利用法を知らない年寄りには無縁の世界ですが、その古本を売っている人は、素人で、安い経費で、オークションを利用しています。

　テレビゲームのお宅と軽く見られているニートや落ちこぼれ少年も、お金儲けに目覚めれば、１級のネット人間・サイバー人間にすぐ変身出来るでしょう。

　ウチの子は、ゲームばかりしてと嘆く親もいますが、親がネットをして見せ、若い人達の考えに染まっていき、ネットで買ったり売ったりしていれば、ゲームお宅も、ネット企業家になりそうに思えますがどうでしょう？

　ネット商売も大きく発展しようとすれば、実際の実業と考え方は一緒のようです。
　誠実な人柄と真面目な生活態度がネット上の行動にも出て、その発展の様子も変わってくるようです。

　私はインターネットの中では幼稚園にも入れないほど幼いのですが、勉強し小学校・中学校と進もうと張り切っています。