なべまさメモ

水棲生物、航空スポーツ、クラシック音楽、酒をこよなく愛する不良中年の気ままな備忘録的日記

アオドウガネいた

2007-07-31 04:14:59 | Weblog
ドウガネブイブイ的な緑色の虫。アオドウガネなのかヤマトアオドウガネなのかは不明。

帰宅してから調べたら、羽の縁取りが後端の湾曲部まで達しているか否かとか、気門の形状の相違で判別できる事がわかったが、この写真ではよくわからないのだ。

今後はよくわからない虫を見かけたら、羽をこじ開けて気門を観察はしないにしても、上下前後左右、なるべく全方向から撮影するように心がけよう。

第5水槽始動

2007-07-30 22:46:46 | Weblog
第5水槽を立ち上げた。

36×26.5×22cmの小型水槽(以前ミジンコの飼育に使用していた金魚用お手軽セットMの水槽)、濾過器は小型の上部濾過器(水作ブリッジS)、底砂は大磯砂を薄めに敷いた。

魚と水草は、ゴールデンアカヒレ5匹にレッドルドウィジアととウォーターカーナミン。

水槽の蓋はとっくに割れていたので、他社の類似サイズ水槽用の蓋(幅は合うが奥行きが合わない)を購入し、濾過器のはまる後ろ側を鋸でずっぱり切った。

出窓に置いて、照明はカーテン越しの自然光とカーテンレールに固定した48Wのスポットライト。

自作の海水用ベルリン式オーバーフロー濾過システムである第4水槽の補助濾過系を細部の仕上げのために淡水で試運転中に、第1~3水槽用水草のメンテナンス(購入直後の害虫駆除や植え替え、トリミング時の一時保管)用に使い始めてしまい、収拾がつかなくなってきたので、それ用に第5水槽を立ち上げたのだ。

水草だけを育てていると、購入時に付着していたと思われる怪しい生物が増殖して水草を食い荒らすんだけど、それらの生物の糞が養分になるのか水草は意外に成長もすると、おかしな事になったので、魚も飼育する事にした。

アカヒレはベージュの線が入った普通のが結構好きなんだけど、全身ベージュのゴールデンしか売ってなかったのでそれにした。手で取り除くのに苦労していた水草を食い荒らす小さな虫も良く喰ってくれる。

水作ブリッジSには3つの濾材が装着できるが、そのうち一つは濾過の早期安定を目論んで第3水槽の補助濾過に使用していた水作エイトSのものを流用した。部材が共通なのって結構便利。

なんかいた

2007-07-28 00:40:45 | Weblog
水草の一時保管に使っていた水槽の水を顕微鏡で観察してみたら、中にこんなのがいた。体長0.5mm程度。足が6本で昆虫っぽい姿。なんだろう?

他にいたのはケンミジンコ、カイミジンコ、白いニョロニョロしたもの(アニサキス的体型で色は半透明な白、大きなものは赤味がかる。サイズは0.数mm~数mm、よく見ると先端からちょっと離れた上部に黒い点が二つ。目か?)これらは動きが速くてとりあえず撮影断念。

サボテン再生計画

2007-07-23 02:14:04 | Weblog
以前花が咲いている様子を紹介した丸サボテンの本体下部が腐敗してしまった。植え替える時に棘に指をひっかけて床に落として傷つけてしまい、そこから腐敗が広がったようだ。

このまま諦めるのは惜しく、上半分はまだみずみずしい感じだったので再生を試みる事にした。まず熱湯消毒した包丁でズッパリと上下を分断し、腐った下半分は捨てて上半分を1週間ほど日陰で乾燥させた。その間にすっかり縮んでエゾバフンウニのような形状になったサボテンを、今日(というかもう昨日だな)今まで植わっていた鉢の土の上に置いてみた。

5月2日の記事の写真と見比べると、とっても縮んでしまった事がわかる。鉢は代わっているが植わっている植物と配置は同じである。

あとは日焼けしないように紙を被せた。根を張って復活してくれれば良いのだが。