「牧のうどん」の看板の頭には「釜揚げ」と書いてあります。これまで何度となく「牧のうどん」を食べに来ていながら、まだ「釜揚げうどん」を食べたことがありません。
日曜の昼どき。厨房内を威勢のいいおばちゃん達が駆け回る。これぞ「牧のうどん」のパワーの源。
「タレ付き釜揚げうどん」を頼めば、オーダーから1分も経たぬ内に、でかい丼が登場。
こりゃまたすごい麺の量。
だいたいここのうどん、普通に一杯食べれば満腹になるのに、二人前くらいありますわ。
ねぎとおろし生姜の薬味でいただきます。
どこまでも長く太く柔い麺。途中で箸で切らないとつけ汁に漬けること自体難しい。
イケますね。食べきれるかと思っていたうどんがいつの間にかなくなり、山盛りだった取り放題のねぎもどんどん減っていきます。
超素朴に牧のうどんのうどんそのものを堪能できます。
最初に出てきた、足りなかったときのタレは結局使うことがありませんでした。
●「牧のうどん」「タレ付き釜揚げうどん」(410円)
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