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「自衛隊スゲー」ってなるコピペ等を張ってけ より

2012-10-18 | Weblog

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4076102.html


十年ちょい前の春先こと。
アメリカのロッキー山脈のあたりで陸自と米陸軍の合同演習がありました。
「この場所からこの場所まで移動しろ」っての。
同じ演習だけど、陸自と米軍は別経路で集合地点まで向かいます、徒歩で。

……演習が開始したら数十年ぶりの大寒波で大雪・吹雪!
レスキューを飛ばそうにもそれすら出来ない悪天候!米陸軍側には死者まで出る大騒ぎ!!
「……はたして自衛隊は大丈夫だろうか……」米陸軍のレスキューは集合地点に向かった。
そこで、米陸軍の見たものは…………
そんな事故があったとはつゆ知らず雪合戦をしてのんきに遊ぶ自衛隊の姿でした……

・演習後、アメリカの誇るトップガン出のエリートたちが口をそろえて「空自とだけは戦りたくない」と明言。
エリートのプライドを木っ端微塵に打ち砕かれたか、再教育志願者が続出した。

・実弾射撃演習のためにアメリカ派遣された陸自砲兵部隊。
ばかばかしいほどの命中率に、アメリカ側が恐慌を起こした。
アメリカ側が、「超エリートを集めた特殊部隊を作っても意味がない」と本気で忠告してきた(もちろん陸自は通常編成のまま)。
ついでに、その演習を見に来ていたWWII&ベトナム生き残りの退役将校が、
「彼らがいてくれればベトコンを一掃できたし、あんなに死人が出なくてすんだのに」と泣いたというオチが付く。

・ホークだかパトリオットだか忘れたけど、
演習でアメリカ側の発射したトマホークの迎撃訓練で、数十発を全弾撃墜した。
なお、数十発のうち、後半は超低空・対地誘導その他、隠蔽技術をフルに活用した上でこの成績。

・アメリカ軍がビビルくらい滅多やたらと士気が高いことでおなじみの海自ですが、
イージス艦について、「システムの反応が遅いから手動に出来ませんかね」とのたわる者が居るそうな。

・海軍の蜂のパイロットが「空自はすぐにキルコールしてくる。あんなところにかなう空軍なんているのか。」と言ったとか何とか
※キルコール:撃墜の許可申請
日米で特殊部隊の合同演習があったらしい。

米軍特殊部隊は、騎兵隊よろしく大声をあげながら突っ込み。
ドアを蹴り破り、テーブルをひっくり返しとかだったらしい。
一方自衛隊はというと、無言のまま隊長のハンドサインに従って音もたてずに侵入し、静かに制圧していく。

その様子をみた米軍関係者からは「ニンジャ」と呼ばれたとか。
イラク・サマーワ基地の自衛隊が設営したテント群は杭の位置や紐の角度まで、
すべて寸分違わぬように統一されており、端から見ればロープは全て重なる状態だった。

これを見た各国の高級士官は、さすが日本の軍隊は士気が高いと絶賛した。
兵法に、整然と統率され規律の取れた軍隊は士気が高いため攻撃を加えてはいけないとある。
不発弾とかの除去作業(信管を抜くやつ)は世界でも自衛隊でしかやってないらしい、
しかも一度も失敗した事がない
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「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく
自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。 御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から
攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が
混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」
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自衛隊が海外派遣されていた地域での出来事。
海外の武官もその駐屯地にいた。

夜間に銃声が聞こえ、ゲリラの襲撃が予想されるような事態に。
そのとき、自衛隊は声も立てずに配置につき、
銃声がさらに近づいてきても、誰も声もあげずパニックにもならず、
ただ淡々と配置についていた。
「自衛隊の規律に驚いた」とはそのとき居た海外の武官の台詞。

そのへんの国の兵士なら、それだけでパニックになったり
銃を乱射してしまうやつが結構いるらしい。

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90式戦車就役前のお話。
新型戦車(試作品)完成ということで、戦車の装甲の防御力を検査することになった。
当然カタログスペックでは「自らの砲から撃たれた戦車砲弾でも防ぐ」
ということになっていた。

じゃあ撃ってみよう、という流れになるのは当然の話。
現場の自衛官は試作品ということもあって半信半疑。その態度に業を煮やした
開発担当の老技術者が「この戦車はワシが精魂込めて作った最高の戦車だ!
ワシが乗り込むからいつなりと撃って来い!」
と試験車両に乗り込もうとした。

あわてて彼を制止すると、人間の代りにとかねて用意してあったブタさんを
無理やりハッチから中に放り込んだ。訓練幕僚曰く
「74よりデカイのに3人乗りだ。子豚の一頭くらいなら広すぎるくらいだろう」
そして試験開始。射撃指揮官の号令とともに試90式の砲が火を噴いた。
数秒後、見事に試験車両に命中。もうもうたる砂煙が舞い上がった。

そして煙が晴れたとき、そこにはほとんど無傷でじっと鎮座する試験車両の姿が。
満座の自衛官、事務官から思わず漏れる歓声。
「ほれ見ろ。ワシの作った戦車には間違いは無いわい!」
高笑いする老技師とともに訓練幕僚達はジープを走らせた。

試験車両は遠目ではほとんど無傷だったが、やはり直撃の衝撃は大きかったらしく、
装甲は無残にへこんで、塗装は焼け剥がれ落ちていた。しかしそれにしても
致命的な損傷でないことは確かだった。
驚嘆のため息を漏らしながら、ハッチを空けた自衛官達が目撃したものは・・・
全身の穴という穴から血を噴き出して昇天していた子豚さんの姿だった。

「・・・これは・・?」と訓練幕僚。
「うーむ・・戦車は耐えたが、ブタの身体は直撃弾の衝撃に耐えられなかったらしい」
老技師はしゃあしゃあと言ってのけた。

「搭乗してたら定年待たずにあの世行きでしたね」
後日改めて計測した結果、90式の砲が最大効率の距離で直撃した場合のGは
瞬間30G近くに達することがわかったという。
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イラク駐屯地での事
自衛隊員A(以下A)「おい、デモ隊がここ(宿営地)に向かっているらしいぞ」
自衛隊員B(いry「うえ、この間アブグレイブでイラク人虐待があったばかりじゃん、どうすんだよ」
A「それが、どうも支援デモらしいぞ」
B「は? 支援デモ? 私怨じゃなくて? そんなデモ聞いたことね?よ」
A「俺もね?よ。ま、一応、本当に応援だった時の為に飲み物とアイスでも用意しておこや。暑いし」

デモ隊参上
彼らの持つ旗には自衛隊を支持する言葉が書かれていた

A「うあ、本当に支援デモだ。おい、アイス配れ、冷たい水あげれ」
B「アイス足らねーよ。弾幕薄いぞ、何やってんの。アイス追送頼む」

デモ隊、にこにこ顔でアイス頬張る、でもゴミぽい捨て。
自衛隊員見かねてゴミを拾う、すると、何てことでしょう、彼らもゴミを拾い出したのです。

そんなこんなで後日
米&英軍「おい、こないだのあれ、いくら使ってやったんだ?」
自衛隊「あれ?」
米&英「あれだよあれ、支援デモ」
自「あれは、住民が自発的にやってきたんだよ」
米&英「ははっそんなわけあるかよ。吐けよ、同盟国じゃん」
自「・・・・・・(やっぱ信じないよなあ、自分でも信じられないし)」

と、イラクではそんな感じだったらしいぞ。
小泉首相は間違ってなかった。自衛隊のいる所「が」非戦闘地域だわw

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広島の平和集会にゲストとして呼ばれた自衛隊員に浴びせられた言葉

市民「自衛隊は無くすべきだと思いますが、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」
市民「自衛隊が有るから軍事的緊張が発生する、
憲法違反だから自衛隊は無くすべきだと思います、
自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」

そこで自衛隊員の返事、俺はこの言葉をこれからもずっと忘れないと思う

自衛隊員「そう言う人達も守るのが、自衛隊です」

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 2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。団体は撤退。
彼女が、門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。


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