昨日の記事は本当は一緒に紹介する予定だったのですが、時間がなくなったため急遽あんな感じになってしまいました
ついついもったいぶった感じになってしまったので、すごくいいものを期待していた人がいたようですが、そんなに凄いものでは…。
それでも私にとって、いつかは手にしたいものだったので感無量です!特に新潟県人としてはなんとか見たかったのでよかった
それでは答え。下の写真の真ん中です。
エチゴトックリゴミムシ Oodes echigonus
越後(新潟)の名を冠したトックリゴミムシの仲間。
タイプ産地は新潟県の旧大潟町(現在は上越市)の潟町の朝日池。
朝日池はハクガンなどの渡り鳥飛来地として有名だが、公園化された現在、本種が生息しているかは不明。冬季に掘りに行ったこともありますが、あまり掘る場所がなく惨敗。
他にも記録された場所はあるが、現状は?という感じ。
本種はトックリゴミムシの中でも大型で、写真のヤマトトックリ(左)やトックリ(右)、ニセトックリ(過去記事)と比べると大きく、横幅もあるので一目瞭然。
採るまでは大き目のトックリゴミを見てはもしやエチゴでは?と思っていたが、間違えることは無い。
似ている種類としては、オオトックリゴミムシがいるが、腹面の突起の縁の有無などで区別できる。
縁があるのはエチゴトックリ
ついついもったいぶった感じになってしまったので、すごくいいものを期待していた人がいたようですが、そんなに凄いものでは…。
それでも私にとって、いつかは手にしたいものだったので感無量です!特に新潟県人としてはなんとか見たかったのでよかった
それでは答え。下の写真の真ん中です。
エチゴトックリゴミムシ Oodes echigonus
越後(新潟)の名を冠したトックリゴミムシの仲間。
タイプ産地は新潟県の旧大潟町(現在は上越市)の潟町の朝日池。
朝日池はハクガンなどの渡り鳥飛来地として有名だが、公園化された現在、本種が生息しているかは不明。冬季に掘りに行ったこともありますが、あまり掘る場所がなく惨敗。
他にも記録された場所はあるが、現状は?という感じ。
本種はトックリゴミムシの中でも大型で、写真のヤマトトックリ(左)やトックリ(右)、ニセトックリ(過去記事)と比べると大きく、横幅もあるので一目瞭然。
採るまでは大き目のトックリゴミを見てはもしやエチゴでは?と思っていたが、間違えることは無い。
似ている種類としては、オオトックリゴミムシがいるが、腹面の突起の縁の有無などで区別できる。
縁があるのはエチゴトックリ