前回のメルマガでもちょっと触れましたし、実際に店頭では行っておりますのでご存知の方も多いとは思いますが「生理」についてです。
思春期の時代から我々男子にはまったくわからず、女子だけを集めて保健体育の授業なんかをやっておりましたよね。その後ちょっと物心がついてきたら「ナプキン」って言葉がとっても卑猥で、イケナイもののように思えてきた根源である「せーり」の事です。
健康でそれなりの年齢であるならば必 . . . 本文を読む
最近になって当店もそうですし、他店に遊びに行った際に関西以外の地方から大阪へ「出稼ぎ」にやってきた女性をよく見ます。
人口が少ない地方都市ではお店もお客様の数も少なく、しかし風俗嬢の誕生速度は都市レベルで増加しているのでどうしてもあぶれてしまいます。そしてどうしても地元で働くとなると、知人では済まされないような身近な人に出会ってしまうリスクもあります。元カレの友人だったり、友達のお父さんだったり . . . 本文を読む
風俗店の店頭でパネルを吟味して『いやーないわー。』というのは当然の行動なのでありますが、自分の好みの女性を探すというよりは前金で支払ってしまったか、これから支払うであろう金額に見合った自分で納得のいく出来栄えの写真を選ぶという行為なのでタイプを探すというよりは、自分を納得させるだけの行為でもあります。もちろん年齢だとか身長、スリーサイズ等の好みを探して自分を納得させるという行為も一緒に行なわれます . . . 本文を読む
『風俗は浮気か?』
世の中のカップルや、平和な家庭の深夜の食卓で語られた事のあるであろうテーマです。
どっからが浮気なのかは世界の男女の永遠の問題であります。
異性とメールをしたら、2人で会ったら、キスをしたら、セックスをしたら、する方とされた方ボーダーラインは双方食い違ってしまうのは必然です。
では我々のような風俗店に世の旦那様方が遊びに行くということはどうなのでしょうか。
帰宅するまでに . . . 本文を読む
先日のメルマガでも勝手につぶやいていましたように、最近オキニが出来つつあります。
相変わらず色んな風俗店に遊びに行っては、フリーだったり写真指名だったりして新しい出会いを求めておりますと、大半の女性が是非とも再訪したくなるような女性ばかりでした。
これは私が遊びに行った際に女性に求めるハードルが非常に低くなり、ちょっとやそっとじゃ嫌だと思わなくなったのと同時に、業界で働く女性のクオリティが上がった . . . 本文を読む
「こんばんは~♪あっ、もしかして60分ですか?あの、60分って実質45分なので一瞬なんですよ。私のオススメは75分なんですけどね。お風呂とかもゆっくり出来ますし。キャハッ♪コースは何分にされます?」
と深夜の文楽劇場前で初対面の女の子に言われた時点で気がつくべきでした。
最近流行中の「待ち合わせヘルス」ってやつは、店頭でコースを決めず女の子と対面してコースを決め料金を支払うシステムが多いので、「 . . . 本文を読む
本指名=以前遊んだことのある女性に再訪する事でございます。世間というか某巨大掲示板で産まれた言葉で言うところの「オキニ」であります。
私は根っからのセコい性格のせいか、同じ女性に再訪する事が滅多にありませんでした。
別に理想の女性になかなか出会えないなんて、夢見る少女みたいな事を考えているわけではなくて折角遊びに行くのだからその都度色んな女性に出会いたいというセコさからです。やよい軒に行くとミッ . . . 本文を読む
4年前の海の日に黒門市場の端っこの方にある、食べ物がとても美味しい居酒屋さんで密に計画されたプレイボールです。
ご存知の方も多いとは思いますが、前身となったお店はホテルヘルス創世紀から一世を風靡した「ホテルだョ!全員集合 道頓堀店」でした。それまでの「ホテ全」というものをひっくり返して、いきなり野球ヘルスにしようってワケですから勇気も要りましたし周囲の反対もありました。
風俗界の現状だとか未来だと . . . 本文を読む
某会員様から「谷口はよ続きを書かんかい」と愛のあるお言葉を頂戴したり、面接にお越しいただいた女の子から「谷口さんのブログの更新が近ごろ止まってますが・・・」と言われると、サボっている事は棚にあげて読んで頂いている事に非常に嬉しくなります。
しかし継続って難しいですね。手淫と喫煙以外で長年継続している事って見当たりません。
ドコのお店も「店長ブログ」みたいなものがありまして、マネして書き始めたこの . . . 本文を読む
『本日体験入店1日目』
なんていう文字は毎日どこかしらのお店で見かけます。誰が考え出したのかなんとも便利な制度であります。
女の子側の建前として
「このお店でやっていくかどうかわかんないんですけど、今日1日体験で入って待機室の雰囲気とかお客さんの感じとか見て今後を決めようと思っているんですよ♪」
と言います。
この建前にたいしてお店側の少しの建前を含んだ本音は
『よしっ、この子に「きゃー!この . . . 本文を読む