イッパツ・・・マン？

相変わらずの大幅遅れ録画消費をしているのですが
８月のライダービルドを見ていたら、んんっ！？となるＣＭがあった
子供用のリポＤってなんやねーん！
子供でも病気とかでろくに飯が食えない時とかに栄養補給として使うのは悪くないとは思うんだけど・・・
そんな非常用みたいな商品じゃないよね？
子供の内から栄養ドリンクかいなー勘弁してよー、とおっさんのワシは思ったすよ。

完全食じゃなくてもいいけど・・・普通に飯じゃダメなのかな？、それとも今どきのママンはワシレベルの物も用意できないのかな？かなりいい加減なもん作ってるつもりなんだがなぁ（＾＾；

アニキのうちもそうだけど、今の子って給食でも嫌いだって言うと食わなくても良いんでしょ？偏食推奨してどうすんだろな？その辺も影響してんじゃないのかな？
ワシの場合だと良く知らずになかば食わず嫌いだったり、特定の料理で食えたら以後それなりに食えるようになったものとかもあったしさ、トラウマ級に無理やり食わせろとは言わないけどさ、ちょっと甘やかしすぎなんじゃないかな？

ワシの例だと、嫌い食材の定番のピーマンがワシも大嫌いだったんだけどさ、改善の最初のきっかけは外食だと最近余り見かけないミックスピザをファミレスで食った時に、ピザだと輪切りのがちょいと乗ってるだけだから周りのチーズとかに紛らせればなんとか我慢して食えて、それから徐々に・・・って風だったな、次の段階としてはサラダとかの赤＆黄ピーマンだな、緑のやつより苦味が少なく甘みがあることもあってなんとか食えるってよりむしろ結構好きって感じになって、その後じゃぁ仲間の緑にも挑戦しようとどっかのバイキングでチンジャオロースにチャレンジして完全克服だったかな？今じゃ完全に普通に食えるようになって普通に食材として買ってくるぐらいになったよ。

成人近くなっても吐き気がするほど嫌いだったゴボウも今は食えるしなぁ、まぁ好きではないけどさ。
ゴボウはたしか貧乏時代にコンビニ弁当に入ってた素材の味わからんほど味付け濃かったキンピラがきっかけだな、金払った以上米どころかゴマ一粒でさえ残したくなかったから覚悟して食ったんだけど「ここまで味付けすれば泥臭くなくて食えるもんだな」とそこそこ普通に食えて、その後徐々に慣らして克服だったな。
ゴボウは小学校時代に食えなくて掃除の時間に机に回り囲まれながら頑張って無理やり食ったトラウマ級の出来事もあったし、ワシの嫌い度トップクラスだったからかなり苦労したな。

まぁ・・・苦手克服の最大要因は貧乏だなｗ、一時期マジで苦しかったからどんだけ嫌いでも目の前の食える物残すとかありえなかったからな～（－－；、あの時期でほぼ全部克服したわ。
今は多分ドリアンみたいにう〇この匂いがするとか、芋虫とかのグロ食材じゃなければほぼ何でもいけｒ・・・あ！、そういや粕漬けは今でも全然ダメだわｗ

・・・なんか栄養ドリンクからだいぶ話変わったけど、言いたい事は「出来るだけ飯で賄おうよ」ってことですよ。