日々記

ひびき

さよならリンコ

2018-08-07 | Weblog
先日、大きな手術をした家猫が昨日力尽きた。
11歳とちょっとで、
それはもう怖がりな猫だった。
ニャーとかニャオとか猫らしく泣けず、ヒャッヒャッとハスキーな声で鳴いた。昨日の朝、カミさんが病院へ預けに行った時
「今日1日は持たないかも」らしいことを言われたそうだ。
一昨日の様子を見てカミさんも
覚悟したのか、その夜は朝まで
苦しそうにしている猫の前で横たわって目線を合わせ、
時折り名前を呼んでは見守っていた。
なかなか出来ることじゃない。
病院から電話があって迎えに行くと、苦しんでいたときが
嘘みたいにキレイにしてくれていた。顔も身体もキレイになって生きてさえいるように見えた。
身体と顔を撫でてやると、
いつもならフーッと叱られるのに何も言わなかった。
自分は、この悲しみは一時的なもので、
長くは続かないと思っている。
この11年間は、最後の数週間
は病で否応なく手がかったが
、11年間余すところなくいい子で癒し続けてくれた。
今は、楽しかった思いだけに
浸っていればいい。
カミさんは病院でも、車の中でも、
家でも不意に涙ぐんだが自分は
涙を見せなかった。
ただ、残りの家猫に
「おい、りんこが死んじゃったぞ」と報告すると、
キョトンとした顔見せたので
息がつまった。
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