日々記

ひびき

ホップ畑へ

2018-08-14 | Weblog
この頃、食欲もなくなって「あとは性欲しかしか残ってない」と
負け惜しみを言っていたが、身体が元気になってくると
性欲も食欲も何とか欲もどんどん湧いてくる。
夕べは久しぶりに飲んで「喉元過ぎれば何とかね。も少し我慢できんかね」とカミさんに言わせた。
も少し?バカ言え、飲みたくなるのは恢復した証拠だ。

そう言いながら古い新聞記事に目を通した。
もう何十年と好きで飲んでいるけど、
そういえば一度もホップの花を見たことがないなと思った。
明日は天気もいい。元気だし、バイクでひとっ走りするか!と
新聞の切り抜きを持って早朝から出かけた。
山へ山へとバイクを走らせて風を切った。
蜂が何だ。薄毛が何だ。差し歯の不具合が何だ!
現地で酒屋のお父さんに「ホップ畑どこ?」と聞いて
さらに集落を超えて山へ山へ入って行った。

現地へ着いたはいいが、獣がいたずらをするので電線が張られていた。
誰か人がいたら断って侵入し、花かつぼみに触れるつもりでいたのに叶わなかった。
不法に足を踏み入れても良かったが感電を恐れて止した。
「あと二日休みがある。よし、別な場所を探そう」

空の青さと空気の良さがジジイの気を高ぶらせた。
連休中カミさんは仕事なので、このあと昼休みにランチの約束をした。
適当なパスタを頼んで、冷たいビールを一杯飲むつもりでいる。
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