酸いも甘いも・・・


酸いも甘いも、もっと経験してから、鈍行各駅停車の汽車でゆっくり
行きましょうか・・・

日本白ヤモリ

2021-09-18 21:22:57 | 日記

キッチンルームのシンク上の窓ガラス(外側)に、ピタッ!とお腹を張り付けて、
ジッとしている白いヤモリを見つけてから随分経つ。

そうゆう類の生き物が恐ろしい私ですので、そのガラス窓はそれ以来、開かずの窓になった。

シンクの前に立ち食事の支度や洗い物をするので、否応なしにガラス越しではあるが、姿が目にはいる。

何で家に棲み付いたのよ・・・
気持ちが悪いな~~~

でも、そう思いなからも、チラチラと目はヤモリを探すようになっていった。

よくよく見ると足の形がとても可愛い・・
お腹側(裏側)しかこちらからは見えない。

明るいうちは、どうも何処かに隠れているようで薄暗くなると現れる。
シンク手元の蛍光灯の灯りに暗くなると虫が寄ってくるのを、待ち構えているようだ。

ところが先日の事、姿を消した!
早く何処かに引っ越すか、死んでくれればいいのに・・・
何て、密やかに思っていたら、2日間姿を消したから慌てた。

どうしたんだろう・・・
寒くなってきたから死んでしまったのだろうか・・・

早く何処かへ引っ越すか、
死んでしまえばいいのに、と思ったことに罪の意識さえ感じた。

そして3日目、夕飯の支度にシンクの前に立ったら、いた! いた!
お腹をガラス窓にピタッと張り付けていつもの場所にいた!

知人が言うには、ヤモリは家を守る生物だという。
ご先祖様がヤモリになって、貴女の家を守っていてくれているのかもと・・・

ヤモリは怖くない生き物ですよって、教えてくれたのだと思いました。

ヤモリ君、いたいだけいればいいわよ、築22年の古家でよければね!






孫娘とひ孫君

2021-09-16 20:48:13 | 日記
孫娘、36歳、シングルマザーと久しぶりに電話で話をした。

彼女は一人子の男子の親権をとり、一人で育てている。
父親不在の中の子育てとしては、とても素直で優しい良い子に育っている。

父親の分までと気張り、叱りすぎるところがあるので、注意をしたら、
「私は怖いママをしているつもりなのだが、Iチャンは「ママが怒っても可愛いから全然怖くないよ」って言うのだと言う。

小学一年生にして一人親のママを心に掛けていて、男らしいですね。
頭も良くてスポーツ万能、背も高く男前・・・

この子ならママを泣かす男子にはならないだろうと思うのは、
ひいお婆ちゃんの思い込みでしょうか・・・

幸せになるんだよ!  !