家庭を持って半世紀以上になりますが、今もって、家計簿なるものを
つけた覚えはありません。
1・2度、気紛れに今年こそは家計簿をつけてみましょう!
何て、買ったことはありますが、三日坊主でした。
レシートをうっかり紛失したり、科目ごとに数字を書くもどかしさ・・・
とても、私のおおざっぱな気性には合わないと悟ると、ハイ、やめましょう!
でした。
それが、この高齢になって、姉夫妻の財産管理を任されたのですから、
ウザイ!
やっていられない! と、投げ出したいのはヤマヤマなれど、こればかりは責任重大ですから出来ません。
人のお金を預かり正しく管理する厄介な作業・・・
1円・10円の誤差も許されません。
何んでこんな役回りが来てしまったのか・・・
それも一番苦手とする仕事です。
明日は姉の銀行が印西市ですので、施設の姉の代わりに貯金を下ろしに行かなくてはなりません。
夫婦喧嘩中なのに・・
気が重いことです。
それよりも、出逢いやご縁、、、素敵な仲間こそが、人生の贈り物。(^_^)
お金で買えないしあわせ、ですよね!(^-^)
しあわせの家計簿は、あいにく手元にございません!(≧∇≦)
生きている間に、生きていられる程の金銭があれば、それで重畳というものです。
人間は山ほどのお金があっても、
病の床についたら・・
目を瞑る時は・・
人の情けと手助けが必要になります。
それが分からない人の多いことです。
お金は、生きているうちに、生きたお金を使ってこそ、価値があるのですよね。