息子が二人おりますが、今私が一番知りたい事は、一体息子二人は母親のことをどう思っているか・・どう見ているかです。
自分を産んで育てた「母親」と云う視線でならば・・
父親の「パートナー」としての視線でならば・・
「一社会人」としての場合の視線では・・
「女」としての視線では・・
先日、次男と二人で食事に出かけた時のこと、
俺・・思うんだけれど、母さんは親父に厳しすぎると思うんだよな・・
いやね・・家でもそうなんだけれど、怒ることなんてない事を顔を赤くして
怒るのよ・・
些細な事なんだよね~~
口は立つ方なのですが、すぐに返す言葉が出ませんでした・・
私の場合、子どもたちの感想は、ただただ怖いおばさん、のようです。
親が歳とともに弱って来て、言いたいことが言えるようです。
はい、老いては子に従え、守ります。
私は家族の中で秘密があるのを嫌います。
楽しい事も・・悲しいことも・・辛いことも・・なんでもフランクに話せるような家族になりたいのです。
私の生まれ育った家庭はそのような家庭でしたから・・
父も母もオープンで開放的な人でした。
ですから私も家庭を築いてからは、それを実行してきました。
息子たちも解決出来ないような事態が起きれば私に相談してくれますから助けられる事は助けてあげられます。
しかし、夫だけは秘密主義で何でそんな事を隠さなくてはならないの・・みたいな事が沢山あります。
ですから信頼を置けなくなります。
自分の行動を明かすことを嫌います。
こういう行動は意味不明ですね・・
これでは家族の中ではぐれ者になってしまいますね・・
息子二人はきっと・・タイトルのように思っているのだと思います。
余り多くを語らない方がいい・・でないと・・突っ込んでくるからな~~~
なんて・・
困った時のお袋さんに徹していれば、
一番子供孝行な母親なんですよね。
息子の癌が再発したようです。
又、近いうちに手術になるそうです。
お袋さんは悲しいです・・・