息子が大変な病魔に冒されました。
大きな大学病院へ転院して、色々な検査を重ねてきましたが、15日に入院して16日に手術を受けました。
しかし、この手術は大元にある病の前哨戦にしか過ぎません。
本戦に当たる手術は来月に行われることになるのでしょう。
生死の一大事の最中にある息子を支えたくても、まだコロナ禍の中ですので、
面会も叶わずメールだけの遣り取りです。
母親の心配を余所に、返しメールとして入ってくるのは、たった一行だけの
超短文のみ・・
もう少し、どうにかならんものかな・・
それとも、息子にはもっと深い考えのあっての事か知らん!
母親は黒子に徹していればいいのかと、思いだしたこの頃です。
お子様はお子様で親に心配をかけないようにと必死で耐えておられるのではないでしょうか。母親も、強いて明るくしておかなくてはなのでしょうか。
お聞きした私までが心配になりますもの、おつらいと思います。陰で応援していますよ。