不本意にもこの世に産み落とされる沢山の野良猫の子供たち・・
餌ナシ、水ナシ、ねぐらナシ。
母猫が子育てを放棄すれば露と消えてしまう儚い命です。
それでも懸命に生きているのが野良猫の実態です。
私の知人の女性が10年以上も前から突然現れた1匹の野良猫の為に庭の片隅に餌場と水場を設け、ねぐらも用意して命を繋いでいてくれています。
ところが近隣の方達からその猫に庭に糞尿をされたと苦情が入ります。
餌をやるのが原因だからやめろと責められます。
段々に徒党を組んで責めの態勢にになりつつあるようです。
自分の飼い犬・飼い猫なら舐めるように愛情とお金をかけてあげられるのに、
野良猫となると存在さえ忌み嫌う人の多いことです。
生きていれば排泄行為は当然のことであるはずなのに、野良猫には許されない
悲しさ・・
この事態に適応した動物愛護法による処遇はないのでしょうか・・
一人の心優しき女性と野良猫を救うには、どうしたら良いのでしょうか・・
どなたか、至急教えてください! !