てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

オオミズアオ ♂

2015年09月03日 18時17分41秒 | 日記

 

 

昨夜のコンビニで見つけた。


出現期は4-8月頃。初夏と夏の2回発生し、越冬する。 幼虫は緑色の芋虫で、節ごとに毛の束が少しだけ出る。

モミジウメ,サクラ,リンゴなどバラ科ブナ科カバノキ科ほか多くの樹木[5]を食べる。

サクラの葉を食べるため、都心ビル街街路樹などでも見かけることがある。

とある。


      2011年10月27日に撮った、我が家のハナミズキで育ったオオミズアオの幼虫。

      


 

 


ミツクリヒゲナガハナバチ ♂

2015年09月03日 17時15分31秒 | 日記

 

 

 

 

昨年の今頃のこと、近くの公園のミソハギの花で初めて見たハナバチ。

その時に調べてミツクリヒゲナガハナバチと判った。

 

オスの触角は体長ほどもある。

今日、同所に行ってみると数は少なかったがいてくれた。

天候が悪くて昨年よりも画質が悪いが写真も撮れた。ミツクリとは命名者の名前。

 

    

不思議なことに触覚の短いメスの姿が見えない。

何か訳がありそうだ。

 

 


 コゲチャツツゾウムシ? それともツツゾウムシ

2015年09月03日 10時50分49秒 | 日記

 

 

 

二度目のツツゾウムシの仲間に出合った。

この虫がツツゾウムシなのかコゲチャツツゾウムシなのかは微妙だ。

 
コゲチャツツゾウムシ(ゾウムシ科)、体長7.5mm。近似のツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節とほぼ等長であるのに対して
コゲチャツツゾウムシの触角第1中間節は第2中間節の1.5倍あるという。

とある。





コキララタケ

2015年09月03日 09時45分42秒 | 日記

 

写真では大きく写っているが、親指の先ぐらいしかない。

このキノコの周りには必ず菌糸マット(オゾニウム)が見られる。

個性がある姿なので一度覚えると、あちこちの切り株で見つけられるようになる。

初夏と初秋に見られるようだ。

 

 

150903

日付

今日 09月03日(木)[先負]

明日 09月04日(金)[仏滅]

時間 午前 午後 午前 午後
03 06 09 12 15 18 21 24 03 06 09 12 15 18 21 24
天気
曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

晴れ

晴れ

曇り

曇り

小雨

小雨

小雨

小雨

小雨

小雨

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

曇り

小雨

小雨

曇り

曇り

曇り

曇り

気温(℃)



昨日 閲覧数1,924 訪問者数167