みかん栽培と、その周辺の四季

みかんの木を栽培しています。四季折々の周辺作業を紹介したいと思います。これを通じて交流できたらと期待しています。

みかんの収獲、12月27日の予定

2009年12月27日 05時01分00秒 | みかん栽培
みかんの収穫は大詰めです

12月27日(日)、今日の一日の予定です。
午前5時八王子を出発、7時過ぎに真鶴に着く。

1、まず、前回12月23日に収穫してあるみかんを撰果します。
9コンテナ収獲ありますが、そのうちどのくらいが出荷できるか。選別します。
その概数をつかんで、出荷予定者にお知らせします。
目算として6か7コンテナ、5キロ箱にして24箱分くらいかと想定していますが。
そして出荷できるミカンを車に積込みます、これが第一の作業。

2、次いで、本日の収穫です。
対象となるフツウウンシュウの木は、残り14本。
午前9時から午後2時、5時間を予定しています。
目標は7本まですすみたいのですが・・。最低でも4本。
木に付いているみかんをすべて取ってしまいます。
すでに大かたは収穫してあり、残りは1本の木から2から3コンテナ。
コンテナは残り12しかないので、それが一つの目安です。

3、つぎにその本日収獲した分の撰果に1時間。
すべてが終われば幸いですが、終わらなくても1時間。
それが30日に出荷できる分になりますが、その概数をつかみます。
それに見合った出荷計画をたてなければなりません。

4、3時半に帰途につきます、午後6時には帰京、帰宅します。
搬入してきたみかんの箱詰め作業にかかります。
予定している宅配分の2箱を手配してから、
後は翌日の28日夜に出荷を予定している分の箱詰め作業です。
午後9時か10時には終わらせたいのですが、果たしてどうなるか。

5、明日、28日(月)は職場の代休なので、同じパターンでもう一日収穫して、
本当はそれで収穫を終えたいところですが、終えれるかどうかはわかりません。
夕方には帰宅して、今晩箱詰めしておいたみかんを卸して回ります。

みかんの収穫の大詰めはなかなか厳しいスケジュールです。
では、時間となりましたので、行ってきます。