今沖縄のアメリカ軍普天間飛行場の移転先をどこにするのかが問題になっていますが、名護市の辺野古地区の大浦湾を埋め立ててそこに飛行場を作るという自民党政権時代にアメリカと合意した案に対しては、地元が平和な環境、生物の豊な環境を破壊するとして反対運動を続けてきました。
先日の名護市長選挙では辺野古への移転反対の稲嶺候補が移転受け入れ派の現職市長を破って当選しました。沖縄県議会も全員一致で県内への移転に反対を決議しています。
国家公務員や国立大学、年金機構で働く人たちで作る国公99条の会あいちは、沖縄の米軍基地は憲法9条から見て容認できないのではないか、また、ことし2010年は「国際生物多様性年」であり、10月には名古屋で「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開かれます。
生き者の宝庫の沖縄の海を守ることが平和を守ることにつながると考え、沖縄の美しい自然を守ることを写真でアピールしようと、命どぅ宝あいちの人たちと共同で写真展を行うことにしました。またそれに合わせて、沖縄からジュゴンの保護活動に取り組んでいる東恩納琢磨さんを招いてジュゴン講演会も行うことにしました。
大浦湾の生き物写真展
と き 4月12日(月)~16日(金)
ところ セントラルパーク「情報ギャラリー」
(地下鉄久屋大通駅北改札口を出てすぐ)
写 真 大浦湾の美しい自然とジュゴンなどの生き者
写真提供:すなっくスナフキン(ダイビンググループ)
ジュゴン講演会
と き 4月17日(土)14:30~16:30
ところ 名古屋市教育館・第8研修室
(地下鉄「栄」駅 10番B出口西へすぐ)
お 話 東恩納 琢磨さん
ジュゴン保護基金事務局長・名護市議
入場料 無 料
主催:命どぅ宝あいち/国公99条の会あいち
先日の名護市長選挙では辺野古への移転反対の稲嶺候補が移転受け入れ派の現職市長を破って当選しました。沖縄県議会も全員一致で県内への移転に反対を決議しています。
国家公務員や国立大学、年金機構で働く人たちで作る国公99条の会あいちは、沖縄の米軍基地は憲法9条から見て容認できないのではないか、また、ことし2010年は「国際生物多様性年」であり、10月には名古屋で「COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が開かれます。
生き者の宝庫の沖縄の海を守ることが平和を守ることにつながると考え、沖縄の美しい自然を守ることを写真でアピールしようと、命どぅ宝あいちの人たちと共同で写真展を行うことにしました。またそれに合わせて、沖縄からジュゴンの保護活動に取り組んでいる東恩納琢磨さんを招いてジュゴン講演会も行うことにしました。
大浦湾の生き物写真展
と き 4月12日(月)~16日(金)
ところ セントラルパーク「情報ギャラリー」
(地下鉄久屋大通駅北改札口を出てすぐ)
写 真 大浦湾の美しい自然とジュゴンなどの生き者
写真提供:すなっくスナフキン(ダイビンググループ)
ジュゴン講演会
と き 4月17日(土)14:30~16:30
ところ 名古屋市教育館・第8研修室
(地下鉄「栄」駅 10番B出口西へすぐ)
お 話 東恩納 琢磨さん
ジュゴン保護基金事務局長・名護市議
入場料 無 料
主催:命どぅ宝あいち/国公99条の会あいち