WASEDA CLUB ボクシング教室日記

早稲田大学内で行われています子供ボクシング教室の様子をお伝えします

だいぶ久しぶりになってしまいましたが・・・

2014-05-25 11:13:18 | 日記
ようやくの更新で申し訳ない限りです

お前の文章なんかいらんから、写真だけ見せろ
との声もあるかもしれませんが
写真だけ並べると
写真の間に隙間がなく、くっついて表示されるので見づらいのです

試しにどうぞ

さて、昨日はリーグ戦2週目でした
相手は昨年まで1部だった法政大学さん・・・強豪です!

勝敗はというと3-4で惜敗
残念ではありましたが。かなりの健闘だったと思います

次は対専修大学さん
是非応援に行きましょう!
実戦を見ると、やはり格段に上手くなるものです

ちなみに実戦をみるとなぜ上手くなるのか
やはり、イメージができるからなんですね

シャドーの時相手をイメージして!
と指導の声が上がります
相手がどう打ってきて、それをブロックして、その後相手はどの位置いるのか、そこにどうやって打ち込むのか

以前、遠藤先生がシャドーについてお話しされた事

リングというキャンバスに絵を描いていく
ようにシャドーをするべし(微妙に言い回しが違ってましたらごめんなさい)

ただ、私も始めたころがそうだったように
そもそも自分が動くことさえイメージがつかめない

テレビやなにやらの影響で
おぉ~ボクシングってかっこいいな
と、練習を始まられた方もいれば

なんだかよくわからないけど、運動不足だしやってみるか
的な感覚で入会された方もいらっしゃいます
ちなみに私も後者のタイプです

なので、そもそもボクシングってどうやって動くの???
という方もいらっしゃいますよね

ジャブとかストレートとかは教えてもらったけど
シャドーするとなると・・・上級者の人たちとなんか違う
っていうかかなり違うでも何が違うのか全く分からない
でも、違うってことだけはわかる

いかがでしょう?
こんな風に思った事がある方はいらっしゃるはず

もちろんミットをやってみたり、他の方のシャドーを真似してみたり
ペアトレーニングしてみるのも大事ですが

実際の試合を見てみると
イメージが分かってきます

教わった一つ一つの動きが、試合を見てみるとつながっていくんですね
バラバラなパーツがあっていくみたいな感じで

ところで暴露しちゃいますが、上記のようにご自身の動きで悩まれている方
上級者のかたはなんであんなにうまいのかなぁ・・・と落ち込んでる方

長く練習されていて、実戦にも出場して、誰もがあこがれのSさん
そのSさんでもチョイチョイ悩んでますあ、勿論ボクシングの事で
機能も色々ノートにメモをしながら、ひたすら前の手のストレートを練習してました

そういえばSさんに限らず、練習熱心な方の多くは
ご自身の攻め方、守り方の動きや注意点を言葉で表現され、解析されています
これもイメージをつかむのにとってもいい事なのかもと思います
あんまりよそのジムとかではお見かけしない光景で
むしろそれがワセダクラブならではなのかもしれませんね