柚子の里で

囲炉裏民宿“柚子の里和三郎”のブログ

風に吹かれて

2018年04月17日 14時07分33秒 | 日記

タンポポは、ほとんどが綿毛になってしまった

風が吹くと飛んでゆく

私の子供のころは、見たこともなかった白いタンポポが増えてきました

まだ、我村のような山間部にはありませんが

R55から近い海沿いでは多くなった

広島や岡山県に多いらしいから

瀬戸大橋が開通してから

四国へ入ってきたのだと思います

同じく岡山や広島に多い外来生物ヌートリアも

海を渡り、香川県の島まで到達して

四国上陸は、時間の問題だと言われている



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4 コメント

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Unknown (mika)
2018-04-17 15:20:45
白いタンポポ
タンポポはやっぱり黄色じゃないとなぁ~
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和三郎さまへ (くりまんじゅう)
2018-04-17 15:23:27
ヌートリアはカピバラみたいな顔して可愛いですが
農作物を食い荒す害獣なんですね。同じく外来種の
アライグマが作物を荒らすと聞きましたが どちらも
元は人間が飼っていたものを野に放したためと聞きました。
外来の種は繁殖力が強いため 動物も植物もどんどん
繁殖し この国固有種の生態系を崩しますね。
ボブ・ディランが物憂げに唄う 風に吹かれては
若い頃から好きでした。彼は今やノーベル賞先生ですね。
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mikaさんへ (和三郎)
2018-04-17 17:28:00
白いタンポポは、可憐でいいですよ
少なくとも、外来種の西洋タンポポよりも好き
白いタンポポも日本の固有種なのです
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くりまんじゅうさんへ (和三郎)
2018-04-17 17:31:07
どちらも外来種で、人間が持ち込んだものなのですが
両者は、ちょっと違いがあります
アライグマは、ペットとして持ち込まれた
ヌートリアは、軍用に毛皮を取るために持ち込まれました
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