わさび人のアートライフ

わさび漬けを売りながら、暇をみつけてはアートに親しんでいる生活を一挙公開。

裸婦・立ちポーズ1

2019年01月15日 | 
アクリル ワトソン紙 45×60センチ 2019.1.4

2年ぶりのデッサン会です。

慣れるまで調子がでません。

モデルはやせ気味ですが可愛らしかった。

モダンバレーやっていて、体が柔らかだ。

描きやすいモデルでした。

心地よい緊張感のなかで集中できた。

乳川と有明山

2019年01月05日 | 
不透明水彩 ワトソン紙 F6 2019.10.2

O君に頼まれた、有明山を描きました。

手前の川は乳川です。穂高川、犀川となります。

何年かぶりでガッシュを使ってみました。

覆う力が強いので、めりはりの効いた、ちから強い絵がかけます。

たまには違う絵具も楽しみです。

花束の女

2018年12月14日 | 
アクリル ベニヤ板 F50 2018.12

中信美術展(1/3~14)の絵です。 

松本美術館で開催されます。

色が薄すぎるかな?

いきあたりばったりに描いてるので

問題点ばかりだ。

明日(16日)搬入です。

陸王

2018年12月04日 | 
池井戸 潤(2016) 集英社 1700円 588ページ

今更という本ですが、読んでみました。

TVと少し違うところがあります。

TVのほうがよりドラマチックになってます。

テレビでは分からない、こまかな点が理解できました。

赤いスカーフの少女

2018年11月07日 | 
アクリル ワトソン紙 F10 2018.11

北穂高芸術展のためにかきました。

11月18日から高橋節郎美術館で開きます。

孫がモデルです。

下地の黒はプレス版画だ。

下地は全体の統一感は出るが、色の彩度が鈍くなります。

少女に見えるかな?

わさび苗植え

2018年10月21日 | わさび
わさび畑へ苗を植えました。

今年は雨の水が多く、畑を作れませんでした。

この所ようやく水が引き、苗植えが出来た。

右下が苗と「植えごて」です。

利休にたずねよ

2018年10月20日 | 
山本 兼一(2008) PHP研究所 1800円 418ページ

直木賞受賞作です。

利休が秀吉に切腹を命じられる。

その前日、その15日前、その16日前・・・と時間をさかのぼって

話は進行する。

美に関して利休には勝てない秀吉。

それが細部にわたって語らえてく。

語り手が次々と変わりながら。

花鳥の夢

2018年10月10日 | 
山本 兼一(2013) 文藝春秋社 1900円 483ページ

信長、秀吉に使えた絵師、狩野永徳の物語です。

永徳は祖父、元信に絵を教えてもらい、尊敬している。

父、松栄のことは凡庸な絵師だと思ってる。

将軍、足利義輝に洛中洛外図を頼まれる。

永徳は弟子の友松と京都の邸宅、寺社などをめぐり写し始める。

何度も描き直し、洛中洛外図は完成する。

やがて信長の時代になり、永徳は信長に認められ、

狩野家の絵が、あらゆる所に飾られる。

しかしそこに自由、闊達な絵師、長谷川等伯が現れる。

永徳は等伯に対抗するが・・・。

松茸

2018年10月03日 | 料理
松茸をもらいました。

さっそく松茸ごはんとお吸い物でいただいた。

ひさしぶりの秋の味です。

今年は豊作だそうです。

11.5センチありました。

横たわる女

2018年09月21日 | 
アクリル 板 30F 2018.9

穂高美術協会秋季展(9・28~10・2)に出品予定です。

前に描いたスケッチをもとに描きました。

バックの処理が良く分からない。

問題山済みだが、時間切れです。