かばるあんぎん

まっ、人生いろいろあります。ゆっくりいきましょう、ご同輩!!

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バリ島の笑顔のこと

2011-10-28 06:38:56 | 海外編
世界のどこでも子供たちの笑顔は同じ...。といいたいところですけど、さてどうでしょうか?

バリ島の裏側にあるプムトゥラン村でオーストリラリア人の友人が経営するコテージへ遊びに行った時のこと。たまたまコテージの場所を訪ねた少年は、そのおじさんを知っているからとコテージまで連れて行ってくれたのでした。

アタシたちはえらく恐縮してお礼に「写真を撮ってあげよう」と言うと、その子は海のに向かい突然「アヨッー、アヨッー」と叫ぶと、海辺で遊んでいた素っ裸の少年たちがざわざわと集まってきました。あらから17、8年が過ぎて少年たちは青年と呼ばれる年頃になったことでありましょう。

この写真と今の日本の子供たちを姿をかさねて「本当の幸せって何だろう?」とアタシはつきなみですが、考えるのであります。
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コロンボで夕日を見たこと

2011-10-27 06:59:20 | 海外編




20分ほど走ったベモがとまったのは粗末な掘っ立て小屋が二、三軒ある淋しい海岸でした。アタシたちはまずビールを調達してから、再会を祝して乾杯をあげたのでした。椰子の葉の揺れる向こう側では、いかにもインド洋といったかんじの重量感のある波が赤茶けた難破船をごっくんと飲み込んでおりました。

波の後ろからオモチャのような小さなボートがあらわれたと思うとすぐに砂浜に着いて、ボートから降りた5,6人の漁師たちがコンクリートの台へ獲物を置きました。この人数でこの収穫ではちょと淋しいのでは、ないかと思ったのですが、コロンボの漁師たちは別に不満な顔を見せず淡々と、魚を買い付けに男たちから金を受け取り、そのままどこかへ行ってしまったのでありました。

ここの夕日はまたいかにもインド洋といった感じなのものであります。スリランカの太陽がインド洋の下へいやだいやだと沈み、それでもまだ水平線の下にから光を放ちながら未練タップリに一日を終える様子は、なんだかとっても不思議な光景でありました。なんとまあ、コロンボの日没は魂をゆさぶるのでありましょうか、タナカさんとアタシはこの日の二度目の乾杯をコロンボの夕日にしたのでありました。確かにここはコロンボでビールがいちばん美味しく飲める場所だったのでした。ここにアタシ招待してくれたタナカさんへお礼のビールを一本ごちそうしたのでした(感動ノワリニハ、コスイオ礼デスネ)。


その後、タナカさんはJICAの担当者とやはり折り合いをつけることができずに日本へ強制送還ということになったのでありました。

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コロンボで友人に会ったこと

2011-10-26 06:40:59 | 海外編
ビールがあれば他には何もいらないという人もいるのです

ブログネタがなくなると海外編へとなるのであります。

青年海外協力隊の応募人員が減少している、という話を以前に聞いたことがあるのですが、最近はどうなっているのでしょうか。年金も70歳から支給されることになりそうなこのご時世ですが、70歳以上の老人海外協力隊なんてものができたら応募したいと思うのですがどうでしょうかねぇ。

今から17,8年前のこと、スリランカへ派遣された友人でビールの大好きなタナカさんを尋ねた時のことであります。アタシの宿泊していたホテルにビールを片手にやってきたタナカさんは暑い国にいると美味しくビールが飲めるよ、と嬉しそうな話しておりました。

タナカさんは他人と折り合いをつけることがたいそう苦手で極端に無口なヒト。いわゆる人的コミュニケーション難ありタイプで、アツレキを起こしてしまう、という人なのです。この手の人が海外で働くとどうなるか、というと問題をおこさない、ということになります。つまり言葉が通じないのですから他人とコミュニケーションがないわけでして、だから問題は発生しないというわけです。しかし、付き合ってみると、なかなか味のある人でアタシはそんなタナカさんが大好きなのであります。

そのタナカさんがコロンボでいちばんビールを美味しいところを知っているというので、さっそく一緒に出かけることにしました。ホテルの前でタクシーを拾おうとすると、タナカさんがベーと呼ぶオート三輪が安いというのでそれに乗ってコロンボ一のビールを飲みに出かけることにしたのでした。 

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片道切符型老人海外協力隊

2011-10-25 06:17:33 | 海外編
マレーシア、コタバルの市場、ブログネタがなくなると海外編へとなるのであります。


本屋さんの文具コーナーではもう2012年の手帳が販売されてました。
2011年もそろそろな感じですが、これまで日本が曖昧にしてきたことに白黒をつけくちゃイカンという気分になった年、ということになるかもしれませんね。

でも、白黒つけるというのは日本人は苦手で間違いの元になりましょう、「まあ、いろいろあるけど、適当なところで...」というのがゆるい日本のとるべき道だとアタシは思うのであります。

日本は落ち目だというけど、ヨーロッパやアメリカなんてもっと落ち目なのじゃないでしょうか。不自由なく物を食べられて、充実の国民保険制度おかげで長生できて、老人が元気になって、その結果異常な高齢社会を達成できたのだから、と考えると今の姿はアタシたちの父親世代が終戦から頑張って完成させた理想型社会でありましょう。感謝の気持ちがわいてきます。

元来、日本は貧しい国で働かないと食べていけない国です。老後をゆっくりする余裕はないはず、だから働きたい人にははたらいてもらう。理想は「働きながら死ねる社会を達成する」やっぱり日本人ってこれですよね。

人口減少に起因して労働人口が不足するというなら高齢者は75歳以上として働かせれば労働力の問題は解決するはず。よいことづくめのようですが、老人が働くので生産能力は向上しない、つまり経済規模の拡大はない、というのが難点。でも老人はあまり金を使わないのでどうにかなるでしょう。それに外交面では年寄りを大事にする中国や韓国から尊敬されることは間違いない。老後は明るいぞ、ニッポン。(ホントカナァ?)

派遣先の国で骨を埋めるために70歳以上の片道切符型老人海外協力隊なんてものをひとつ作ったら応募したいと思うのですが、どうですか、ドジョウ総理様、ひとつ検討していただけませんでしょうか。



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タマン・サリ

2011-05-27 08:23:19 | 海外編





放置してあるというか、かまわないというのか、観光地だったらもう少しきれいしにてもよさそうなものですが、日本だったら重要文化財として手厚く保存されているような文化財もそのままです。この自然体がいいのです。 島中の建物を強制的に白いペンキで美しく塗装したエーゲ海の観光地などと違って、ここは放置プレー。 町に暮らす人々も遺跡の一部になっているのが良いですね。

この宮殿はいつかは朽ち果ててしまうのだな、と思いながら町中をブラブラしているとそれだけで、なんだかこの町をいとおしく感じてしまうのでした。のども渇いたことだしビールでもと思ってのぞいた生ぬるいビールがおいしそうなレストランまでが、なかなか素敵に感じてしまうのでした。


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パサール(市場)

2011-05-26 14:19:37 | 海外編



ジャワのスルタンの町はどことなく落ち着いた雰囲気。静かな町並みをゆるゆるとベチャは進んでいく。

そろそろベチャも疲れてきたのか、それまで一定だったペースが遅くなりだした。パサールはもう近い。これから先は歩いていくことにした。明日もまたお願いするよ、と声をかけてベチャを降りる。車夫はうれしそうに微笑むと、大きなUターンをして引き返していった。

ジャワ文化の総本家的なこの町では、礼節、寛容の精神が重んじられ、人々はゆったりしたリズムの中で生活している。あわてない、無理しない、貧しくとも優雅に暮らすことを第一の信条としているようだ。

この町の人は小鳥を飼うことがすきなのだろうか、あちこちに鳥かごが積み上げられている。小鳥のさえずりで涼をとるだろうか。いかにもおっとりしたジャワ人の優雅なたしなみらしい。

パサールに着いたのは昼過ぎになってしまった。静かな町中と違って陽気な喧噪と南国のパワーが渦巻いている。ギラギラと照りつける太陽に足下の陰はすっかり小さくなってまとわりついている。


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ジョグジャカルタ裏通りを行く

2011-05-24 22:51:00 | 海外編

ジョクジャカルタの裏通りは黄味掛かった褐色の屋根を持つエキゾチックなしもた屋が舗装道路の両側にどこまでも続き、壁の色や窓わくにはほどよい色彩の美しい統一感があって目に心地好いのであります。こうやってベチャにゆられて涼しい風を感じながら道を進めば、まさにエキゾチックな南の国地を深く実感なのであります。

ジャカルタ比べるとジョグジャカルタは随分と田舎なんでして、ほとんどがオランダ植民地時代に建てられた家。新しいものが極端に少ない町なのです。ジャカルタのように外国資本の投資が少ないのが幸いしてか、経済的には停滞しているようで、日本のに見られるような電信柱と看板だらけの面白みのない田舎の町並みとは違いますね。それにあざとく観光化されていないのもよいです。まあ、停滞とかそういうのもあながち悪くもない、と思ったりもします。


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ベチャ

2011-05-23 22:13:27 | 海外編

この町には車の往来の激しいジャカルタでは禁止されているベチャと呼ばれる人力車が健在です。ベチャは、リヤカーと自転車を合成したようなインドネシアに特有の乗り物。幅の狭い二人掛けの客用ベンチシートが前にあって、この椅子の左右にリヤカーのタイヤのように車輪がついて、その後ろには自転車の後ろ半分のような、サドルとペダルと後輪がくっついています。一台ごとにユニークな飾り付けが楽しい。 時速12,3km、一度に走れる走行距離、だいたい800mぐらい(漕ぎ手のおじさんの体力と気分による)てな具合です。

乗り心地はヨットにでも乗ったような気分でして、走り出しはまさに出帆したというような感じ。スピードがのってくると、滑るように舗装路を行くのでまさにクルージングの気分です。インドネシアの朝夕は涼しいのでその時間に乗るのがポイント。頬を撫でる風に涼しさを感じる時間に裏通りをベチャに乗って市内を回るのはとっても楽しいのであります。


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古都ジャクジャカルタ

2011-05-22 09:31:39 | 海外編

ジャワ島の中央に位置ジャクジャカルタはかつてジャワ全域を支配した王朝があった古都で、観光地として有名で、ボロブドゥール、プランバナン、水の王宮タマン・サリがあります。

 

ジャカルタから夜行バスで10時間、スモッグはなくどこまでもきれいな空が印象的でした。





この町はちょうど京都と同じような位置づけで、インドネシア国内の学生さんや観光客で賑わっていて外国人の外貨狙いのバリ島とちがい、街の人たちは親しみやすい感じでした。





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海外逃亡

2011-05-21 17:20:22 | 海外編

ここのところオシゴト系が立て込みましてカラダとココロに余裕がない状況が続いております。ココロに余裕がないということは無駄なこと、役に立たないことをしっかりと考えていないということになりましてブログも滞りがちになったりします。

仕事で頭がいっぱい状態でしてこれは「カラダとココロ」を悪魔に売り渡しているとうということなのです。職場ではまじめにやっているように見せて心ここにあらず、魂の抜けている状態でカラダだけで働くのが理想のサラリーマンだとアタシは常々思っているわけなのす。

とはいってもなにか無駄なことを考えなければと、ネタがないときは海外へ逃げるというのがこのブログの常とう手段。来週はインドネシアはジョクジャカルタ編をアップします。
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