アルスノヴァは屈腱炎で引退 2008年01月18日 19時48分08秒 | Weblog 未勝利戦の時既に体はギリギリで腹周りの毛ヅヤも冴えず、 ちょっと無理使いをした感もあるけど遅かれ早かれこうなっていたかな。 やはり繋の長い馬は屈腱炎のリスクは大きい。これは前にも書いたな。 興味があれば、左下のフォームから「ミステリアスライト」でブログ内検索。
2003年のNHKマイルCのメンバーではウインクリューガーが抜けている 2008年01月18日 14時42分21秒 | Weblog いや、本気ですよw繋も馬体も柔らかくてものすごく良い仕上がりになっている。
1億円ホース 2008年01月18日 14時08分24秒 | Weblog 自分は馬を見る時G1をとれるかとれないかはあまり気にしない。 実際とれる馬をお目にかかることなんか少なすぎるからね。ハードルが高すぎる。 そこで、常に「1億円」という数字を頭に入れているね。1億円ホースというのは意外と多い。 例えば今2003年の皐月賞の写真を見ていて、コスモインペリアルが目に入った。 前の繋が立ち気味で蹄との不一致が見られる。まぁ許容範囲かな。後はまずまず。 上体もまぁ悪くはない。欠点は少なくないけど、なんとか1億円稼げないかと思った。 調べてみると、あと30万円で1億円突破。もちろん重賞とは縁がないんだけど。 コスモインペリアルの血統から考えたら、控えめに見積もっても回収率200%はあるだろう。 これで良いんだよね。でもこれで脚元が良ければもっと稼いだだろうな。
能力の高い馬とそうでない馬とでは馬体が違いすぎる 2008年01月18日 13時53分54秒 | Weblog いつも思うんだよな。あんなに違うのに、皆難しい難しいと言う。そんなに難しいことかな? 最初は「見た目」で筋肉がモリモリ付いている馬を名馬だと思ったりするかもしれないけど、 それは「見た目」であって「馬体」とは違う。これに気付くか気付かないかだと思う。 それで自分が誤っていれば「馬体なんて見たって仕方ない」という人と、 「なぜ間違えたんだ、馬はどうやって走るんだ」という人に分かれる。 残念ながら大半は前者。馬見は本当に難しくないのにね。大体繋が見れてない。 上体が良くても、繋が悪ければ全てが終わります。これが分かっていない人は無理。 とりあえず繋と上体のバランスの良さを見ることをおすすめするよ。本当に難しくないから。 分からないことがあったら俺に聞いてくれてもいい。優しくレクチャーしますw 訓練を積み重ねれば難しくないということを競馬ファン、関係者の皆さんに知ってほしい。
デイ○ー馬○郎の調教評価はデタラメすぎる 2008年01月18日 13時37分49秒 | Weblog 新馬の評判馬にはかなり甘い評価を付けるし、 ある馬は一昨日見た時は「順調C」だったのにその馬が 今週使うと見るや「動き上々B」に変更するし。 やはり調教は自分の目で確かめた方がいい。時計とでたらめな評価では分からない。 時計ってあくまで強度の問題でもあるしね。能力の低い未勝利馬や新馬ならともかく、 上のクラスの馬になると調子が悪くても出そうと思えば出せるし。