トレーダーズキッチン今日もてんこ盛り

株のデイトレードと食事

ある女の半生

2012-06-24 13:31:49 | 小説
先日、友人と電話していた。一軒家賃払ってくれなくて飲み代減ったとこぼしていた。で、スナックのママの話をしだした。バブルの頃、この辺に引っ越してきて、スナックを始めた。友人もバブルの頃だから保証金たんまり取れて喜んでいた。その近辺は百姓が多くママは土地成金の百姓を店の2Fに上げ寝物語に金を巻き上げていたそうだ。そうこうしているうちにバブルも崩壊し、ママは金のなくなった土地成金たちを相手にしなくなった。
ママも年をとり容貌も衰え、次は生活保護をもらうと言い出した。生活保護をもらうには現金持っていてはいけないので、保証金の中で出るときに返ってくる分はこれから家賃を払わないので、それに充当してくれ、その分がなくなったら出ますと言われたそうだ。友人も保証金はとうに使い切ってしまってるので、後1年程辛抱しなくてはいけない。でも友人は見たそうだ。農協からその店に来ている中元を。なんでも農協が配る中元の種類は預金額によって決まるそうだ。あのおばはん、かなり別名義にして隠しとる。ある女の一生としたかったが、生きてるので半生である。
ジャンル:
その他
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« キラリ6月24日(日)今週... | トップ | アイスクリーム1 »
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クララおばさん)
2012-06-24 15:23:51
こんにちは

始めましてココポイから来ました
ポイントどうもありがとうございました^^

バブル
とてもいい時代でした
永遠に続くものと思いました(笑)

こちらの女性のように隠し現金でもあれば
余韻で暮らせますし思い出に浸れますね

文無しになり果てました
普通に苦労しています(笑)
ご訪問ありがとうございます。 (管理人)
2012-06-24 19:04:01
どうもご訪問ありがとうございます。バブルの頃は何をしていたんだろう。一応、正社員してましたが、自分の好きな事をやっていたような、やってることは今も変わらないような。ただ、大きな夢は見れましたし、実現しやすいような環境だったような気がします。

コメントを投稿

小説」カテゴリの最新記事