プラネタリウム版プラネテス

今日は隣の仙台市に行ってプラネタリウム版プラネテスを見ました。

内容は第１０話（ユーリが奥さんのコンパスを見つける話）をベースに編集したもの。
冒頭に普通のプラネタリウムをやってたので少し退屈でした。「ここにサソリが見えますよね？」って見えるわけねーじゃんって１人でつっこんでみたり。プラネタリウム自体初めてだったんで新鮮でしたが。

で、本編ですがやっぱり大画面で見るプラネテスは迫力があり、星空も本格的で綺麗でした。見る際に邪魔するものがないので集中して見ることができましたし。挿入歌の「Planetes」も何度聞いてもいい歌だなぁ。
けれども所々静止画や紙芝居みたいな箇所があって「おいおい」と思いました。ＯＰもカットされてたんでちょっと物足りない感じ。あの名ＯＰを見ないとプラネテスが始まるぞって感じがしないです。まぁそんなのは普段アニメを見ないような一般のお客さんには関係ないでしょうけど。
あとＥＤが終わった後に「グッチ空気嫁」と言いたくなりました。やっぱプラネテスの後にはハッチポッチステーションがなきゃ（笑）



出口にはハチマキ役の田中一成さんを始め声優さんたちのサインが飾ってありました。


それと冒頭のプラネタリウムですがナレーションは桑谷夏子さん（ローゼンメイデンの翠星石やネギま！の夕映とか）がやってました。声優さんはこーゆーお仕事もしてるんですね。


と、ちょっと期待しすぎな所もありましたが基本的には満足しました。

東北四大祭りのうちの２つ

んで、プラネテスを見に行ったついでに仙台七夕まつりを見に行きました。
地下鉄のメロディも七夕仕様でした。


実際モールの中を歩いてみると上からぶら下がってるやつ（あれの名前なんて言うんだっけ？）が激しく邪魔でした。


折鶴でできている超大作


ゲーマーズのある建物の２階から


「今年中に就職できますように」
彼の願いは天に届きませんでした。





そんで次は山形に戻って花笠まつり。
予想以上に写真写りが悪かったり。


浴衣ょぅι゛ょ(;´Д｀)ハァハァ


ＨＩＰ　ＨＯＰダンサーな子供たち。
側転とかして拍手喝采でした。


普通に花笠。


やっぱり自衛隊の方々はキビキビしてて格好よかったです。敬礼とかしてたり。


今日は小野真弓さんが来てたらしいですけど力尽きて途中で帰りました。
それとナージャのＴシャツを着た幼女を見てちょっと泣けてきました・・・






おまけ
家に帰る途中に・・・



カモシカキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!
いや、普通にいたんでマジで驚いたから。

「ニニンがシノブ伝」最終話感想

GyaOでの配信終了ギリギリに視聴完了。
いやー最後の最後までおもしろかったです。最終回にして最終回ネタ、そして今のアニメ業界の自虐ネタ。

「ここんところ第一話と最終話以外は勝負捨ててるアニメ多いよねぇ」
「ＤＶＤで直せばいいてもんじゃないよなぁ」
「ここんとこの悪しきアニメにありがちな広げた風呂敷を畳めないまま終わるパターン」
「声優さんが顔出しすることについての是非なんだけどさ」

いや、ここまで正直に言わなくても（笑）
最後の楽屋オチもシノブ伝らしくいいと思いました。

ハイセンスなギャグと音速丸の濃さ、そして適度なエロと百合分の補給ができて良質なアニメでした。制作スタッフのこのアニメへの愛を感じることができましたし。


しかし自分で作画云々と言っておきなが最終回の作画がちょっと危うかったのは「お前んとこはどうなんだよ！？」というツッコミ待ちですよね？いや、そうに違いない。



さーって単行本を買おうっかなー、どうしよっかなー。