真相世界(The truth world)

200704長崎市長銃撃事件の真相 3 腐敗した 「韓日トンネル」利権 と自民党と統一教会の醜い癒着構造


統一地方選挙も終わってしまったが、自民系に投票したあなた、あなたは愚かな選択をしたのかも知れない。

「いきなり愚かとは何だ! 確かに自民党に投票したが、お前ごときにいきなり愚か者呼ばわりされる筋合いはない」
と怒りを顕わにされた諸兄もおられるだろう。しかし、事実なのだから仕方ない。以下の記事を読んでもまだ、怒りが収まらない人にはこう言いたい。

「あなたの選択は日本を亡国の道に進めているのです」

先の長崎市長暗殺事件であるが、国民総健忘症・外国からニワトリ並みの記憶力と酷評されている日本人である。あらかたの人はもう記憶から消えた事件であろう。

遺族が徹底追及する「山口組6代目の責任」-長崎市長銃撃

不親切なサイトであるが、根気よくたどっていけば事件の概要が見えてくる。
どうやら「日韓トンネル」という統一教会が推進している胡散臭いプロジェクトが背景にあるようなのである。

統一教会はオーム真理教の研究をしているのだろうか、その数百倍規模での似たような謀略を考えているようである。
統一教会の諜報員が地元ゲリラに拉致されていみじくも明らかになった謀略計画。これも大方の日本人は関心の外であったと思われる。興味のある人はリンク先を調べてください。

統一教会・文鮮明「パラグアイで王国」の野望

日本の政治家が暴力団を使って裏仕事させているのと同じ理屈だ。

その統一教会主導で強引に進められている韓日トンネル。
統一教会に荷担している自民党の政治家は以下の通りである。

日韓トンネル研究会 By wikipedia

麻生太郎  山崎拓  太田誠一  古賀誠  久間章生  自見庄三郎  三原朝彦 
古賀一成  愛野興一郎 坂井隆憲   倉成正   金子原二郎  虎島和夫 
光武顕  高木義明  初村滝一郎  合馬敬 


日韓トンネルの総工費が政府が提示した通り10兆円だったとして、原価償却するためには通行料をいくらに設定すればいいだろうか。

10年間で1000万人が利用すると仮定すれば、片道一回分の通行料が100万円になる。
この料金に設定すれば10年で元が取れる。(メンテナンスを無視すればの話だが…)
東京からソウルに行きたかったら激安ツアーで4万円程度、もちろん往復である。東京から頑張ってドライブすると仮定した場合、むちゃくちゃ高い高速料金とガソリン代で博多に到着するまで2万円はかかるだろう。

先の原価償却を50年にしても、一回通行料20万円。現実にこのトンネルが10兆円程度でできるわけないのだ。
現実的な金額として40兆円とした場合、100年で減価償却したとしても一回通行料40万円。この計画が実にばかばかしい代物であることは小学生でもわかりそうだ。
いまだに馬鹿高い高速道路料金を払わされているシステムを考えると40兆円でもまだ足りないくらいなのだ。
東京都民ならば日本の恥「首都高」の法外な料金をご存じだろう。45年前の東京オリンピックの時突貫工事で作ったままの無惨な道路がいまだにそのままの状態で晒しものにされているのである。
右折しないと外にも出られない馬鹿げた自動車専用道路など世界広しいえども日本だけだろう。
ゴロテスクな景観ともあいまって老朽化による破損事故の多発。
そんなに金が余っているなら、こっちの方が政府が最優先で解決しなければならない問題だろう。

ところが、自民党に首都高を再生しよう。都心部の道路を拡張して交通渋滞を緩和しよう、などという発想は全くない。
理由は簡単。利権が発生しないからである。都民は馬鹿だからとっくの昔に減価償却されている首都高に馬鹿高い料金を支払って、慎太郎に投票しているのである。慎太郎も首都移転計画浮上で慌てて、荒唐無稽な噴飯ものの対抗策をぶち上げた。

石原都知事の政策

無用の長物である日韓トンネルも、自民党の奴らが全員公職から追放され、天下りがなくなれば10兆円でできるかもしれない。


その自民党と組んでこんな馬鹿らしい計画をでっち上げ、信者から現実に多額な金銭をむしり取っている統一教会という団体がいかに邪悪な組織であるか、火を見るより明らかである。

この団体に自民党はどっぷりはまっているのである。以下は統一協会側の資料である。

統一運動・統一教会に賛同する人々(日本)

▲岸信介(元首相、大勲位菊花大綬章) 
そうしたら、笹川(良一)君が統一教会に共鳴してこの運動の強化を念願して、(中略)あれは私が蔭ながら発展を期待している純真な青年の諸君で、将来、日本のこの混乱の中に、それを救うべき大きな使命を持っている青年だと私は期待している。

▲福田赳夫(元首相、大勲位菊花大綬章)
アジアに偉大な指導者現わる。その名は“文鮮明”である。

▲中曽根康弘(元首相、財団法人世界平和研究所会長、大勲位菊花大綬章)
このような時、宗教的精神に基づいて世界文化体育大典が盛大に開催される意義は、極めて大と考えるのであります。

▲三塚博(元大蔵大臣、元外務大臣、元運輸大臣、元通産大臣、勲一等旭日大綬章)
勝共運動は、政治運動もさることながら、精神運動でもあるがゆえに性急に結論を出さず、根気強い努力の中で、東西の格差、南北問題等の諸問題を解決する方向へ導いてくれることを確信しています。

▲松下正寿(元立教大総長、Ph.D、弁護士、元参議院議員、「文鮮明・人と思想」著者)
私は文先生の高い霊性や、『統一原理』の真理性に共鳴するのは勿論であるが、その経営能力の卓抜さに最も敬意を表するものである。

▲江藤隆美(元総務庁長官、元建設大臣、元運輸大臣、勲一等旭日大綬章)
日本と大陸を道路で結ぶため対馬海峡にトンネルを抜こうという壮大な計画(文鮮明師の日韓トンネル構想)は、最後に残る日本の巨大なプロジェクトです。

▲清水馨八郎(千葉大名誉教授、理学博士、「世紀のプロジェクト」著者)文師裁判見解
統一原理というのは、学んでみますと、神学的・哲学的に大変内容の深いものがあります。

▲安藤豊禄(元小野田セメント社長、勲一等瑞宝章、韓国修交勲章興仁賞受賞)
勝共運動は非常に良い運動であり、私自身も以前から勝共を叫んできた。(中略)日本は言うに及ばず、全世界が皆“勝共”の気持ちになってくれれば良いと思っている。

▲池田和義(大阪大名誉教授・理学博士、「神と万有と詩の世界」著者) 祝辞 参考
私と統一教会との接触は、そして統一原理は、私がそれまで積み上げてきたものを、物の見事に体系的に跡づけてくれたのである。

▲桜田淳子(女優、日本レコード大賞、日本アカデミー賞助演女優賞受賞) 参考 祝福
姉が20歳の頃に統一教会に入りました。当時、私は秋田にいて13歳でしたが、統一教会はとにかく悪い噂の渦中にあり、そのために、親と姉とのもめごとを見てきましたので、私も「何でそこまで・・・」と、統一教会や姉を先入観をもって見るようになっていました。

と、国賊政治屋と売国奴御用学者どもの見るもおぞましい卑下た賛辞が並んでいるのである。
このメンツを見るにつけ安倍ちゃんが統一教会と関係ないわけがない。

安倍ちゃんの諮問機関「教育再生会議」はそのまま統一教会の諮問機関でもある。
この機関は国民総白痴化計画の一環なのである。教育を更に破壊することが目的なのだ。ひどくなる一方の教育環境に疑問も感じず、自民党に「投票し続けているあなた、自分のオツムを疑ってください。ずっと文科省は自民党が仕切ってきたんですよ。

ところで、「なんでこんな日本の政治の中枢にいる連中が怪しげな宗教団体と親交を結ばなければならないのか?」
誰しもが思う疑問である。
しかし、答えは簡単だ。


「背後にアメリカがいる」
これで納得しましたか?
アメリカが売国奴どもに与える餌は「利権」である。


そして、自民党と同盟している創価学会の存在も忘れてはならない。創価学会と統一教会は同じ組織である可能性もあるのだ。
自民党は在日朝鮮人団体を徹底的に利用しているのである。自分たちは高見であぐらをかきながら、手を汚す仕事は彼らにやらせ、国民の憎悪の目を転嫁させているのである。

同じ在日であるはずの犬右翼がことさらネット上で朝鮮人差別しているのはこのためだ。バカウヨも踊らされている。本当に馬鹿な奴らだ。


北朝鮮、韓国、創価学会、統一協会が狙う朝鮮半島統一という悪夢

(関連)

長崎は今日もアホだった 長崎市長選 死んだ伊藤市長に1万5千票 投票数の1割が死に票

長崎市長銃撃事件の真相 2 腐敗した 「日韓トンネル」利権 そのおぞましい実態

長崎市長銃撃事件の真相 地方選狙いの見せしめ殺害&鉄砲玉に命じた巨悪組織



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

ズィロ
こんにちは
http://blog.livedoor.jp/zero_affili/
はじめまして(ですよね!?)



私のサイトで

こちらの記事を紹介させていただきました。



紹介記事は

http://blog.livedoor.jp/zero_affili/archives/53878037.html

です。



よろしくお願いいたします。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本文」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事