FIFA公式サイト、韓国ユーザーを遮断
朝鮮日報の記事
【W杯】「韓国は恥知らずな反則をしない国」
この記事を読むと韓国人は外国でのマナーがすこぶるよく、現地で尊敬されているらしい。
しかし、FIFAは韓国人に対して音を上げてしまった。日本人は隣国の国民性をよく理解してつきあうようにした方がいい。
竹島問題は、結論から言うと話し合いでは埒があかない。理詰めに迫っても無意味である。解決の場はただ一つ、すみやかに国際司法裁定を仰ぎ、韓国に対してその勧告に従え、と迫るのである。
(記事)
韓国-スイス戦に不満を持つ韓国サッカーファンの間で「FIFAに抗議をすれば再試合できる」というメッセージが広まり、FIFAは韓国からのメッセージを遮断した。
2006年06月26日 10時42分 更新
ベルリン(Associated Press)
国際サッカー連盟(FIFA)は、韓国から同連盟への電子メールを遮断した。韓国チームがワールドカップ一次リーグで敗退した後に、怒りのメッセージが大量に送られてきたためだ。
韓国が二次リーグに進出するためにスイスと少なくとも引き分けなくてはならなかったが、2対0で敗退した。グループGからはスイスと1998年の優勝国フランスが二次リーグに進んだ。
韓国の人々は審判が不公平であったと批判し、前半のペナルティーエリア内でのハンドに対しペナルティーキックを与えるべきだったし、スイスのアレクサンダー・フライ選手の2点目のゴールはオフサイドと判定されるべきだったと主張している。
オラシオ・エリソンド主審は、オフサイドを示す旗を揚げた副審の判断を退けた。ボールが韓国の選手に当たってフライ選手の方へ行ったため、オフサイドは無効だという。
韓国のJoong-Ang Daily紙によると、ある怒れるファンが「500万人の抗議があれば、FIFAはスイス-韓国戦をやり直さなくてはならない」として抗議運動を組織したために、420万人の韓国人がFIFA.comに抗議のメッセージを送ったという。
同紙は、FIFAの会長セップ・ブラッター会長がスイス出身であることを指摘した。
FIFAのニューメディア部門は、「この組織的攻撃が韓国から行われているものであることを発見した。FIFA.comを守るために韓国から同サイトへのメッセージを遮断しなくてはならなかった」とFIFAの広報担当ペッカ・オドリゾーラ氏は6月25日に語った。「攻撃に巻き込まれたのはFIFAのサイトで、ワールドカップWebサイトは大丈夫だ」
この遮断措置が解除される時期は不明だ。
(写真)http://fifaworldcup.yahoo.com/06/jp/w/photos/kor.html?i=6&d=1
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