2006年02月06日付けasahicomによると、5日午前8時半ごろ、世界遺産に登録されている奈良県斑鳩(いかるが)町の法隆寺で、国宝の木造建物「西室(にしむろ)」の窓格子がのこぎりのようなもので切られ、中から文殊菩薩(ぼさつ)像(高さ約74センチ)が盗まれているのに職員が気づき、西和署に届けた。同日午前11時50分ごろ、南へ約15キロ離れた同県明日香村の橘寺で、仏像を盗んだとして男が窃盗容疑で橿原署に現行犯逮捕され、男が使っていたレンタカーの車内から法隆寺の文殊菩薩像が見つかった。
外人の犯行とにらんでいたが、犯人は日本人だった。こいつ一人の犯行とは思えないが、密売ルートの解明に努めてもらいたいものだ。
と思ったら韓国が怪しいというサイトを発見した。鋭い。