今まで日本の水泳陣がパッとしなかったのは、しょうもない水着を無理矢理着せられていたからだと言うことが判明してしまった。
スピード社の水着を着たら、速い、速い。
日本の水準は実は世界のトップレベルだったのだ。
北島が世界新記録 スピード社水着で
北京五輪壮行会を兼ねた競泳のジャパン・オープン最終日は8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子二百メートル平泳ぎの決勝で、英スピード社の水着で挑んだ北島康介(日本コカ・コーラ)が2分7秒51の世界新記録で優勝した。
北島はこれまでハンセン(米国)が2006年8月20日に記録した2分8秒50を1秒近く下回った。今大会で北島は、五十メートルと百メートルの同種目でもスピード社の水着を着用して日本新記録を出しており、出場したすべてのレースで自己記録を塗り替えた。
で、10日の常務理事会を待つまでもなく、スピード社解禁が決まっちゃった。
国内3社以外の水着も解禁…日本水連方針
日本水泳連盟の佐野和夫専務理事は8日、北京五輪代表選手が使用する水着について、契約するミズノ、デサント、アシックスの国内3社以外の水着着用を認める日本水連の方針を、3社側からも同意を得たことを明らかにした。佐野専務理事は「これまで3社と話してきて、同意をいただいた」と話した。
というか、「おんどりゃあ、何さらしてけつかるねん!」と怒鳴りまくったのではなかろうか?
しかし、日本メーカーをばかにしてはいけない。今回の好記録の影には日本メーカーの貢献も大なのである。
巨人の星の大リーグボール養成ギブスを知っているか?
えっ、知らない…
話しづらいがまあいいや。要するに日頃体に重りを付けて泳いでいたから、それを外したときに負荷が外れて好記録に結びついたのです。
昔高校野球の監督が、生徒にタイヤを引きずらせてグラウンドを走らせていました。
最新の画像もっと見る
最近の「事件簿」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事