写真提供NASA
NASAゴダード宇宙飛行センターの研究チームは1日、質量が太陽の直径が約24キロと、これまでで最小のブラックホールを特定したと発表した。このブラックホールは太陽系が属する天の川銀河の祭壇座にあり、2つの星がお互いを回る連星のうちの一方だったこれまで見つかっていた最小のブラックホールは太陽質量の6・3倍だった。
小さければいいと言うものでもないが、それだけ観測精度が上がったと言うことだろう。
ブラックホールは宇宙ではざらにある天体のようである。
太陽系の近くでももっと小さな奴が見つかるかもしれない。現段階では、「見つかったから、それがどうした?」ということだろうが…。
(記事)
NASA、直径24キロの最小のブラックホール特定
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