真相世界(The truth world)

200704米大学銃乱射事件でソウル新聞・韓国日報、アメリカを風刺する漫画を掲載


「タンタンタンタンタン!!!」
ブッシュ大統領(?):「1発で33人…
これで我が国の銃器技術の優秀性が、また改めて…」
 

米バージニア工科大学で起きた最悪の銃乱射事件を風刺したソウル新聞の漫評に非難の声が高まっている。
ペク・ムヒョン氏が描いたこの漫評には、ブッシュ大統領がブリーフィングで「一発で33人…これでわが国の銃器技術の優秀性をもう一度…」と述べる場面と犯人が銃を乱射する場面が描かれていた。18日付新聞が販売される前にこの漫評がインターネット上に流布し、ものすごいスピードでブログや掲示板などに広まった。

韓国人の感性はいったいどうなっているのか?
唖然とした思いに駆られる内容だが、どうやらこの漫画が書かれた段階で犯人は韓国人とは思っていなかったようである。

「日本人が犯人」に反発 銃乱射で日韓「掲示板バトル」 (J-CAST)

どうやら犯人は東洋人ということで、最初に頭に浮かんだのは日本人だったようだ。
つまりこの漫画は基本的には客観的な風刺漫画、悪く言えばよそ事のイメージで書かれたのである。

それが中国人になりついに韓国人が犯人だと分かって、どのような反応になったか?

米大学乱射:ソウル新聞の漫評に非難殺到

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特に日本のサイトでこの漫評と英語の解説が広まっており、ネットユーザーらは不安に思っている。ネットユーザー「onesuc」は「漫評がすでに米国のニュースサイトに広まっており、米国にいる日本人学生らは今、この絵を周囲の人に回すのに忙しい。一方、韓国人学生らは外出もままならない状態だ」と語った。
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「この漫画のことを日本人が世界に広めているのだ」とあくまで日本人に対する憎悪を止めない。

正直に言って大多数の日本人は韓国が嫌いである。韓国が嫌いである以上韓国人も嫌いである。数百万人いると推定される在日朝鮮人に対しても嫌悪感を持っている人は多い。

北朝鮮のように断絶状態であればいくら嫌いでも関わりはないのだが、こと韓国とは深く関わっているのである意味では北朝鮮より始末が悪い。

日本人が韓国人を嫌う最大の理由は、「相手が自分を嫌っているからだ」というわかりやすい理屈だ。実際に今回の事件でも分かるように韓国人は日本人を嫌っている。

何故韓国人は日本人を嫌うのか? 
この理由も簡単である。韓国政府が国策で日本を嫌うように教育しているからである。なるべくしてなった結果といえる。

教育による洗脳効果というのは実に始末が悪い。その洗脳がゆがんでいればゆがんでいるほど、社会のゆがみとなって現れる。

韓国人は自覚していないだろうが、大方の日本人は「韓国人は反省しないで相手を非難ばかりしている嫌な奴らだ」と認識している。

韓国が日本を嫌う正当な理由は存在する。自国を植民地化し民族の屈辱を味あわされた憎い敵である。その憎しみは子々孫々に伝えなければならない。使命感である。

日韓に限らず隣国同士は利害が絡むのであまり友好的にはならない。

日韓関係と全く逆なのが日露関係である。

「北方領土を返せ」でも分かるように、ロシアは大戦末期日本が和平の仲介を頼んだにもかかわらず、足元を見て一方的に攻め込み日本固有の北方領土を奪い取った火事場泥棒の姑息な奴らだ、子々孫々この恨みを忘れるな。

ロシアからしてみれば、隣同士仲良くしようと握手を求めているのに「返せ返せ」しか言わない付き合いにくい連中だ。もともと日本人もロシア人もいなかった場所なんだから、返せもないだろう。という論理で考えている。

いじめっ子はいじめられっ子の苦痛を理解できないのに似ている。

ところで、今回の事件に対するアメリカと韓国の意識にも大きな隔たりがある。
韓国が弔問団を送ると申し出て、アメリカ側がびっくり仰天したのである。アメリカとしてみれば今回事件を起こしたのはアメリカ国籍だからアメリカ人(東洋系)という認識だが、韓国では同胞という意識でとらえているのだ。
アメリカ人が起こした事件をなんで移住元の国が謝りに来るのか?いちいちそんなことをしていたらイギリスとかドイツとか忙しくてしょうがないだろう。

日本人は弔問団を送ると申し出た韓国の気持ちが分かってしまう。同じアジア人なのである。何とか仲良く出来る算段はないだろうか?

こらバカウヨ、おもしろがって相手をののしってストレス発散してばかりいないで、解決策を真面目に考えろ。犬右翼、お前が韓国系なら少しは人類全体に思いをはせろ。

(参照)

ソウル新聞・韓国日報、アメリカを風刺する漫画を掲載…米大学銃乱射事件

米大学乱射:波紋呼んだソウル新聞の漫評、連載中止へ

米銃乱射事件で政府の弔問使節団は送らず






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