真相世界(The truth world)

200611日本軍が使用したコンドーム中国初公開 従軍慰安婦の最有力物証?


だからどうした、という話である。従軍慰安婦はいただろうが、民間から強制的に連行されたのか、商売の人だったのかでは印象がだいぶ違う。商売の人でも好きこのんでその仕事に就いたとは思えないので、同情する余地は大いにあるが、その当たりの事情は現在の風俗産業従事者も同様だろう。

軍が兵士の衛生管理に気を遣っていたのは、兵士の健康を心配してというより、性病の蔓延による戦力低下を懸念したからだろう。

しかし、突撃一番とはふざけたネーミングを考えたものだ。


日本軍が使用したコンドーム『突撃一番』が中国初公開 … 「従軍慰安婦の最有力物証だ」
■南京で、慰安婦に使用された日本軍用コンドームを公開

日中戦争当時に日本軍が使ったものとみられる軍用コンドームと性病予防軟膏が、最近中国江蘇省南京市で公開され、従軍慰安婦に対する関心が再び高まっている。

公開された日本軍用コンドームと軟膏は、南京市の華東装飾材工場の呉先彬工場長が、日本留学中の中国人学生を通じて日本人が所蔵していたものを購入して中国に持ちこんだもので、縁がかなりすり減っていて長年の歳月の跡をそのまま感じることができる。

日本の軍用コンドームはクラフト紙製の小さな封筒に包装されており、封筒には日本軍のマークが描かれ、「突撃一番」という文字が印刷されていてコンドームの名前が「突撃一番」であることが分かる。

性病を予防する軟膏である「星秘膏」も、クラフト紙製の小箱で包装され、正面に「陸軍衛生材料工場」と「陸軍兵站品工場」で製造生産されたと印刷されており、軟膏の使用法などが具体的に書かれている。

今回公開されたコンドーム「突撃一番」は、1937年の戦争勃発時に日本の初従軍慰安所である上海の楊家宅慰安所建設に参加した日本軍の麻生徹男氏の娘さんが父親の遺品を整理する際に「突撃一番」と書かれた日本軍用コンドームの写真を見つけた、と公表されたことがある。

南京の従軍慰安婦の歴史の生き証人である南京市湯山鎮の雷桂英さん(78)は、日本軍兵士は配給されたコンドームを持って慰安所に並んで待ち、コンドームを使った後はどこにでも放り投げておいたので、部屋の床にはコンドームが汚ならしく散らばっていた。日本軍 兵士が当時使っていたコンドームも、このようなクラフト紙の封筒で包装されていた」と回想した。

日本の歴史研究の専門家である南京師範大の経盛泓教授は、「これまで、日本軍が使っていたコンドームは、主に資料や写真・絵で公開されただけで、中国で実物が公開されるのは初めてだ。これは確かに、日本軍が使った『突撃一番』コンドームだ」と主張した。

南京師範大の南京大虐殺研究センターの張連紅主任は、「現在、従軍慰安婦についての直接的な証拠物が多くない状況で、今回の日本軍用コンドームの発見は従軍慰安婦に関する最も有力な物証である」と認めた。


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