ヤンキースの井川は7日、オリオールズ戦に初先発し、5回を投げて2本塁打を含む8安打7失点、4四死球2奪三振と大方の予想通りボコボコにやられてしまった。
初回に先制ソロを浴びると、二回は二死満塁から押し出し四球と3点二塁打を許した。四回には四球から2ランを打たれた。
しかし、試合はロドリゲスの満塁本塁打でヤンキースが10―7でサヨナラ勝ち。井川に負けはつかなかったのは、持って生まれた強運のなせるわざか?
しかし、こんな登板が続くようではマイナー落ちは確実である。来年再雇用してくれる日本の球団が果たしてあるか?
阪神は上手な商売をしたのかも知れない。
一方、6番左翼で先発した松井秀は左太もも裏側に張りを覚え、四回に代打を送られ、退いた。二回、捕ゴロで一塁へ走った際に痛めたという。8日、再検査をする予定。ぼちぼち松井も故障が目立つようになってきた。彼の場合パリーグで指名打者要員として生きていけるかも知れないが…。
(参照)
ヤンキース・井川にメジャーの洗礼、5回7失点で降板
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