真相世界(The truth world)

200705長崎市 「田上市長、辞めるべき」 脅迫めいた電話相次ぐ

本ブログでも長崎は今日もアホだった 長崎市長選 死んだ伊藤市長に1万5千票 投票数の1割が死に票というタイトルでこの選挙を取材したが、むちゃくちゃな選挙だった。暗殺事件が発生しなくても利権などで混乱が予想される選挙だった。

死亡した伊藤前市長もおそらく脅迫を受けていたのだろう。
長崎市を上げての利権合戦が展開されていたものと思われる。伊藤氏の突然の氏によって僅か3日で市の利権地図が塗り変わってしまったのである。

隙あれば仲間にも襲いかかる獰猛で悪食の連中が多数いそうだ。選挙後もドタバタしてもやむを得ないだろう。

ネット上では、いつもはうるさく騒ぎ立てる犬右翼も、お仲間が起こした事件なので沈黙している。お得意様の情報がないから、それに踊らされて醜態をさらしているバカウヨも、コメントが思い浮かばないようだ。

(記事)

「田上市長は辞めるべき」脅迫めいた電話相次ぐ

(解説)

 現職の伊藤一長市長が射殺されたのに伴い、補充立候補により長崎市長選に初当選した田上富久新市長(50)に対し、当選直後から市役所に脅迫めいた電話が相次ぎ、県警が田上市長の身辺警護を始めたことが二十九日、分かった。
 市秘書課などによると、市長選の投開票日翌日の二十三日から、実名や匿名で一日数件の電話がかかるようになった。

一週間近く分からなかったのだろうか。間抜けな新聞屋だ。

 田上氏への激励もあるが、「田上市長は辞めるべきだ」「もう一度選挙をやり直せ」などと田上氏の当選や選挙制度を批判する内容が多く、中にはすごみの利いた声で「(田上氏は)おかしいんじゃないか」と脅迫めいた電話もあったという。

文脈からすると激励は多くはなさそうだ。実名で「辞めろ」とか「やり直せ」とか言ってきている連中に対しては一般的には脅迫とは言わない。「抗議」というのである。

 このため市は長崎署に相談。同署はこれを受け、田上市長の自宅周辺のパトロールなど警備を強化しているほか、市長が公式行事に出席する際は私服警官を付けるなど警戒を強めている。
 
これでまた暗殺でもされたら警察もいい恥さらしである。伊藤氏も事前に警察に対し護衛を頼んでいたはずだからだ。恥さらしでもかまわないから…。などとどこからの声が、などと勘ぐっているとキリがなさそうだ。


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