自民党 総選挙調査データ封印
190議席も取れるのかなあ?と言う疑問も湧くが、投票する連中も馬鹿が多いからそんなものかもしれない。
日本人は基本的に保守的で、慣らされた環境からの変化を嫌う。搾取され続ける環境に慣れてしまって、虐められていないと居心地が悪いのかもしれない。
ナンミョウの人のようにマスゲームをやっていないと不安になる人もいるだろう。
日刊ゲンダイによると、
通常国会が閉会し、「夏休み」に突入した自民党議員が真っ青になっている。いま解散したらどうなるか、自民党が密かに世論調査をした結果、200議席割れの大惨敗になった。
ということである。
自民党が調査をしたのは5月下旬で、全選挙区を調査すると巨額のカネがかかってしまうので、300小選挙区すべてではなく、50前後の選挙区に絞って実施したらしい。
「その結果、実際に解散になったら190議席台(現有305)になるという試算が出たといいます。あまりにヒドイ調査結果だったため、封印され、詳細を知っているのは、福田総裁、古賀選対委員長、菅選対副委員長の3人だけだといいます。少しずつ情報が漏れ、党内に衝撃を与えてます」(関係者)
調査対象は何故か東京の選挙区の大半が含まれていた。もともと自民党があまり強くない選挙区だが、首都だけにメンツがあったのだろうか?
「東京の選挙区は、石原伸晃(8区)以外、全滅だったといいます。選挙に強い平沢勝栄(17区)も僅差で負けていた。東京は与謝野馨(1区)や小池百合子(10区)もいるのに……と都連関係者も驚いています。ただ東京の調査方法は、個人名を挙げず『自民と民主のどちらの候補に投票するか』という形で実施されたようです」(都連事情通)
大物議員も次々に落選の危機だという。
石原伸晃はそんなに強いのかなあ。私なら慎太郎の息子なんかには絶対投票しないが、人好きずきだからな。
民主党も7月中に200選挙区にしぼって世論調査を実施する予定らしいが、任期切れまで解散はなさそうである。
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