大阪市内の中学校で昨年十二月、学校のチャイムが未明に鳴ったことを理由に、「睡眠不足になった」などといいがかりをつけた男二人=恐喝罪で起訴=に対し、校長が現金五万円を支払っていたことが二十五日、分かった。現金は校長のポケットマネーだったが、市教委は「トラブルを金で解決しようとしており、教育者として保護者や子供たちの信頼をなくす誤った行為」と判断し、厳重注意処分にした。
詳しい記事 校長、私費でトラブル処理 大阪市教委、厳重注意 「教育者として不適切」
記事を読むとやくざに脅されビビったらしいが、もしかしたら他に弱みを握られていたのかもしれない。そもそも、教育関係者の管理職ポストはコネと金と昔から言われているから、この人金を払うのが当たり前と思っていたのかもしれない。
最新の画像もっと見る
最近の「本文」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2005年
人気記事