真相世界(The truth world)

200704「今の日本は、昭和10年前後の日本とよく似ている…中日新聞」という、よくありそうな間抜け記事

現在日本人の知能か確実に低下している。「理系離れ」という言葉があるが、論理的思考が出来なくなり理数系に拒絶反応を示す若者が増加したことだ。

都内にいるとあまり気付かないが、千葉や埼玉などの郊外へ電車に乗ると、通学時間帯などに多数の高校生に遭遇し唖然とさせられる。その80%くらいが痴呆の表情をしているのである。

下半身丸出しの恰好をして不細工な顔に厚化粧し電車の中で付け睫を上げている女子高生や、よれよれの学生ズボンを半分ズリ下げて、汚いパンツを丸出しにし、自分で吐き散らかした痰がこびりついているホームに地べた座りしている与太者高校生を実に多く見かける。馬鹿の特徴の第一に上げられる衛生観念の欠落症状である。

低能なコメントを書き散らしているバカウヨもこの連中から見れば優秀な人間である。上記の連中は携帯しか操作しないみたいだから、複雑な構文をネット上で流布するのは不可能だろう。

教育再生会議がこのような致命的エラー生徒を減少させる方策を練っているかというと、全く逆である。上記のような低能児をより多く排出するために頑張っているのである。

最近もこんなことを言っていた。

国立大授業料、大学や学部で差…再生会議が提言素案

現在国立大の授業料は法外に高くなった。こいつらは理系の学費を更に値上げしようというのである。
「貧乏人は大学に行くな」これが 教育再生会議の提案だ。理系などよほどの金持ち以外選択するな、と言っているのである。
国民から知的学習権を奪ってはばからない。これは安倍首相の諮問機関である。犬右翼やバカウヨはこの安倍ちゃんの熱烈なファンである。
ところでこの教育再生会議には統一教会が深く関わっている。統一教会は霊感商法と集団結婚で鳴らした宗教法人であるが、右翼団体と密接に関わっている。

今では右翼団体幹部の多数が在日朝鮮人である事は周知の事実になっている。暴力団が直接関与している右翼団体も多数存在する。

前出記事読んでいただければ自民党と統一教会との腐れ縁が理解できるだろう。

長崎市長銃撃事件の真相 地方選狙いの見せしめ殺害&鉄砲玉に命じた巨悪組織

長崎市長銃撃事件の真相 2 腐敗した 「日韓トンネル」利権 そのおぞましい実態

論理的な思考が出来るまともな人間が自民党に投票行動をするとは思えない。
自民党と与党を組んでいる公明党も相当危ない政党である。偏向的な教条を持った宗教団体に支配された政党が与党として君臨しているのである。

馬鹿の特徴と言おうか日本人の習性と言おうか、物忘れが激しい。外国人からは「日本人はニワトリ並みの記憶力しかない」と酷評されているが、その通りである。お隣の朝鮮の執念深さを見習って貰いたい。
以下の記事の記憶がある人はどのくらいいるだろうか?

国民よ 松岡農水相をいつまで国政の場に置くつもりだ! 9年分の交際費8600万円の使途「白紙」

日本人の特性として、不正に対して極端に鈍感なのである。
政府がどんなろくでもないことしかやっていないのかも理解できない。
自分の周りの状況が理解できない奴のことを白痴というのだ。

中央天下り2.8万人 天下り先補助金 約4.1兆円 無駄金は国家予算の半分

更に輪を掛けて、日本のマスコミは悪質である。
マスコミによる言論統制は実質的には中共並みと思われる。一見好き放題書いているようで、実は政府の圧力を受けている御用機関なのである。一部ネットユーザーは「マスゴミ」と称しているが見識がある。
一例として、

池田大作「庶民の王者」朝日新聞改竄事件の真相

本当にクズ記事しか垂れ流さないマスゴミの中にあって、中日新聞は比較的まともな部類に属するのだが、今回のタイトルのような間抜けな記事も散見する。

歴史から学ぶ姿勢を 週のはじめに考える

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(記事)
「戦前の日本の転換点は満州事変から昭和十年前後。国の“かたち”が戦時体制になりました。現在の日本も状況が似ていませんか」
昭和十年前後と今の日本を比べると、次の点でよく似ているのだそうです。補足説明して紹介します。

「戦前」とよく似ている
一番目は、教育の国家統制です。昭和八年に教科書が変わり、「ススメ ススメ ヘイタイ ススメ」など忠君愛国が強調されました。 <今は、「愛国心」を盛り込んだ教育基本法改正です>

二番目は、情報の国家統制です。昭和八年に新聞法の強化、出版法の改正があり、マスコミの自主規制も激しくなりました。 <今は、通信傍受法や個人情報保護法です>

三番目は、言論規制の強化。特高警察が昭和七年に設置され、大本教など宗教団体にも弾圧が広がりました。大防空演習を批判した信濃毎日新聞の桐生悠々が迫害され、作家の小林多喜二が拷問死しました。
<今は、共謀罪への動き、そして憲法改正への歩みです>

四番目は、テロです。昭和七年に起きた犬養毅首相暗殺の五・一五事件をはじめ、政財界要人の暗殺、暗殺未遂事件が相次ぎました。 <今は、靖国問題絡みでの日本経済新聞社への火炎瓶投入、加藤紘一・自民党元幹事長の実家放火、そして伊藤一長・長崎市長射殺です>

政治家や論壇、民衆レベルのナショナリズム鼓舞も共通です。昨今では曰(いわ)く、「日本に自信と誇りを持て」「自虐的な歴史観はいけない」。 こうして並べてみると、確かに類似点が見いだせます。
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この記事は半藤一利という作家の意見を鵜呑みにして書かれているが、書いた記者も間抜けだ。今と戦前が似ているわけがないだろう。
この記事を書いたマヌケ記者が勘違いしている最大の点は、戦前の日本は独立していたという点である。今のようなアメリカの傀儡政権ではなかった。

半藤氏の解釈に当てはめるとこういう事になるのだ。

一番目は、教育の国家統制です。 <今は、アメリカの売国奴が「愛国心」を盛り込んだ教育基本法改正させている>

二番目は、情報の国家統制です。 <今は、アメリカの管理・検閲下で通信傍受法や個人情報保護法です>

三番目は、言論規制の強化。<今は、アメリカの指示の下、その使いっ走りによる共謀罪への動き、そして憲法改正への歩みです>

四番目は、テロです。<今は利権がらみで某権力者の息がかかった暴力団による、靖国問題絡みでの日本経済新聞社への火炎瓶投入、加藤紘一・自民党元幹事長の実家放火、そして伊藤一長・長崎市長射殺です>

CIAの幇間スパイいわく、「日本に自信と誇りを持て」「自虐的な歴史観はいけない」。 

犬右翼の間で尊敬されている児玉誉士夫や辻政信はCIAのスパイだった

ユダヤ系アメリカ人に強要されて庶民は君が代を歌わされ日の丸を振っているのである。国賊の犬右翼に踊らされているバカウヨには知るよしもない事実だろうが…。
何だ、やっぱ似てたな。独立していても半属国でもやることは同じだ。半藤氏の言うとおり日本人は昔から馬鹿だったようで…。


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