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真相世界(The truth world)

200802アメリカ猛毒スパイ衛星破壊成功


米海軍は日本時間の21日午後零時半すぎ、地球の周回軌道上で制御不能に陥っていた米軍事偵察衛星に対し、ハワイ西方沖の太平洋に展開したイージス艦から高高度用の迎撃ミサイルSM3を発射した。弾頭は大気圏外で衛星に命中し、迎撃ミサイルによる初の衛星破壊に成功した。

制御不能に陥っていたのは、米国家偵察局(NRO)に所属する軍事偵察衛星「L21」。最新の偵察システムを備えていたが、2006年12月の打ち上げ後に制御不能となり、太陽電池パネルが広げられない状態で徐々に高度を下げ、有害な燃料を満載したまま地球に衝突する可能性が高まっていた。
米国防総省で破壊の効果を検証している。衛星には有毒物質のヒドラジンや猛毒金属ベリリウムを搭載されており、燃料の処理や破片の飛散状況が検証対象となる。

スペースシャトル「アトランティス」が20日午前、ケネディ宇宙センターに帰還したことで、衛星破壊の実施に向けた条件が整っていた。
迎撃ミサイルは、イージス型のミサイル巡洋艦レイク・エリーから発射された。予備の迎撃ミサイル発射に備え、ミサイル駆逐艦デカターも付近に展開していた。国防総省当局者は、ハワイ沖の天候不良を理由に、同日の衛星破壊実施に慎重な構えをみせていた。

2007年9月15日にペルーに落下した毒隕石はアメリカのスパイ衛星であった可能性が強い。その時は隕石の落下地点の近くには異臭が漂い、近隣住民の間からは頭痛などの体調不調を訴える人も現れる状況だった。有毒物質のヒドラジンや猛毒金属ベリリウムの後遺症であったことも考えられる。別種の有毒物質であったのかも知れない。

今回迎撃にハワイ沖を選んだのは外国に対する配慮というよりは、軍事機密の漏洩を恐れたためだろう。

アメリカはこの撃墜ショーを演出するために、かなりの散在をした。イージス艦からではなく、戦闘機からミサイルを発射すれば、10分の1のコストで可能だったらしい。

この前日本がやらされたミサイル迎撃実験も同じ。

(記事)
米、衛星を破壊 迎撃ミサイルを発射・ハワイ沖


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