小泉内閣の裏事情を知る植草氏に対する呆れた嫌がらせである。一思いに植草氏を「自殺」させてしまえば手っ取り早そうだが、ねちねちいたぶっている理由は何なのだろうか?
植草氏の背後にいるK氏に対する牽制だろうか?
いきなりこんな記事を書くと不審に思う人も多いだろうが、興味があればネット上で「植草 冤罪」「植草一秀、りそな」で検索してみればいい。警察の動きがきわめて不自然で、どうも単純な痴漢事件でないことがわかるだろう。
電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元早稲田大学大学院教授、植草一秀氏の控訴審判決公判が16日、東京高裁で開かれた。田中康郎裁判長は懲役4月の実刑とした1審東京地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。
弁護側は控訴審で1審判決を「予断や偏見で判断された」と批判していた。「被害者の右後ろにいた被告が犯人と間違われた。真犯人は被害者の後ろにいた別の人物」と無罪を主張していた。検察側は「被害者らの証言は信用でき1審判決に誤りはない」と控訴棄却を求めていた。
判決によると、植草被告は、平成18年9月13日夜、京浜急行品川-蒲田間を走行中の車内で、制服姿の女子高生のスカート内に手を入れるなどの痴漢行為をした。
1審は「被告を犯人だとする被害者や目撃者の証言は信用性が高い」などと弁護側の無罪主張を退けた。その上で「規範意識に相当問題があり、再犯の恐れも否定できない。社会内での更生は期待できない」と実刑判決を言い渡した。
(記事)
“痴漢”で逮捕の植草被告、控訴審でも有罪判決
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