真相世界(The truth world)

200602「永田騒動」で自滅の民主党、抗議電話も殺到

「ガセネタ」とまで批判されたライブドア前社長の堀江貴文被告(33)の「送金指示メール」問題。メールの存在を指摘した民主党の永田寿康議員(36)が突如、議員辞職の意向を示し、同党に23日、激震が走った。

 前原代表ら執行部は国会内の控室で協議を重ね、党本部にも抗議電話が殺到。同僚議員も、いらだちを隠せない様子だった。

 民主党の野田佳彦国会対策委員長が、午前10時から国会内で会見を予定していたため、100人近い報道陣が詰めかけたが、野田国対委員長が姿を見せたのは2時間近くたった午前11時50分ごろ。永田議員の進退問題について、「昨日、話を聞いた」と厳しい表情で永田議員が辞職の意向を示していることを認めた。また、鳩山由紀夫幹事長は「メールの真偽について(本物だと)補強する材料がそろっていない事態を深刻に考えている」と述べた。

 同党議員の一人は「メールの真偽に焦点がぼやかされている。本来なら金の流れがあるかどうか調べれば分かることなのに」と不満そうだった。

詳しい記事「永田騒動」で自滅の民主党、抗議電話も殺到仕掛け人が小泉であることは馬鹿でもわかる。CIAの指令によるものかもしれないけれど…。マスコミのせいですっかりガセネタ扱いされているメールだが、おそらく本物は存在するだろう。永田が騒いだやつは偽物かもしれない。

これから日本の運命を左右する重大な法案をいくつも審議する。その前に民主党を腰砕けにしておこうという腹なのだろうか。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「本文」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事