この記事を読んで思わず笑ってしまった。
「万丈の山」を「万文の山」と書いてあるので、引用ではなく書き写し損ないだろう。「千尋の谷」を「戦陣」に変えたのは親父の創意と見た。「万丈」は理解できないが「戦陣」は理解できる知性なのだろう。
不思議なのは。放送したTBSがなぜ基本的な語彙のチェックをしてやらなかったのだろう?
担当ディレクター氏の国語力も親父程度だったのか?
書き込みには「何故今頃こんな古いネタが出てきたのか?」
「隠蔽体勢がほころんでしまったからだろう」などとやりとりされている。
過去に隠蔽されていたもっとやばい話も出てくるかも知れない。
亀田親子のことをしつこく書いているが、私のねらいはチンピラ親子にはない。彼らを利用していた背後の連中に興味があるのである。
(記事)
亀田史郎から興毅に贈った感動の手紙、「侍ジャイアンツ」の川上監督の言葉に酷似
以前、TBSの番組「Jスポーツ」で紹介された亀田史郎が息子・興毅に贈った手紙
この手紙の内容が今になってネットで注目を集めている。
内容が「侍ジャイアンツ」最終回で川上監督が番場に贈った言葉と酷似していることから、 引用したのではないかと2ちゃんねるを中心にネット上で話題になっている。
最初に発見したのが誰なのかは不明
★番組で紹介された亀田史郎が息子・興毅に書いた手紙
興毅 ほんとうに おめでとう
お前は もう 親父だけの者ではない
今や世界の亀田興毅になったんじゃ
それも山あり谷ありの厳しい勝負の道を
ひたすら歩み続けたからこそ今日の栄光が会った
しかしボクシングの道は終った分けではない
これから厳しいボクシング道が待ってる
興毅よ万文の山はいくつはばまおうとも
戦陣の谷に何度も落ちようとも前え 進め
最後に 本当におめでとう
親父
★ アニメ「侍ジャイアンツ」最終回
川上監督が番場蛮に贈った言葉
番場よ、本当におめでとう。
おまえはもうジャイアンツだけのサムライではない。
今や世界のサムライになったんじゃ。
それも山あり谷ありの厳しい勝負の道を
ひたすら歩み続けたからこそ、今日の栄光があった!
しかし、野球の道はこれで終わったわけではない。
これから厳しい野球道が待っている。
サムライよ、万丈の山がいくつ阻もうと、
千尋の谷に何度落ちようと、前へ進め!
その前途を祝って、もう一度言わせて貰おう。
番場蛮、本当に、おめでとう!
巨人軍監督 川上哲治
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