ミサイル発射で東証反落 円、国債も「トリプル安」
小泉は何をしにアメリカに行ったのか? まさかプレスリー邸見物が目的ではないだろう。
北朝鮮はなぜテポドンを発射したのか? 中国にまで見捨てられてはいよいよ孤立化して困るだろう。
この二つの話題、一見して関係なさそうに思われるが、得をしたのは誰か、と考えると謎が解ける気がする。
今回の事件でアメリカが得をしているのは理解できるだろう。犯罪国家が存在することで、自国の大義が成り立つ。日本にミサイルを売りつけられる。スペースシャトルにトラブルが起きた場合、目をそらせる。敵を作ることで国民の目を外に向けさせることができる。
ブッシュの人気が凋落しきっていたとき同時多発テロが起きて、その後どうなったか言うまでもない。
今回も独立記念日をねらって花火を打ち上げたのは、本当に北朝鮮なのか?
本ブログでは以前から北朝鮮が実はアメリカと内通しているという仮説で論証を進めていたが、その可能性が更に強まった観がある。
それでは小泉の訪米は何だったのか? 実はよくわからない。何かの打ち合わせをしたことは間違いないが、様々な可能性が思い浮かんで絞ることができない。
見出しニュースの東証株価の暴落。事前にこのやらせを知っていたらどうなるか。空売りで大儲けできるのである。
近々ミサイル購入の話が持ち上がったら、小泉訪米の目的も明確になるであろう。黒いピーナッツほどではなくてソイビーンズくらいだろうが…。
(記事)
5日の東京株式市場は、北朝鮮がミサイルを発射したことで東アジア情勢の緊迫化が意識されて買いが手控えられ、日経平均株価(225種)は5営業日ぶりに反落した。円や国債も売られ「トリプル安」となった。
平均株価の下げ幅は100円を超え、1万5500円を割り込む場面もあった。終値は前日比114円56銭安の1万5523円94銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も12・46ポイント安の1589・97と反落。出来高は約15億2300万株と低調だった。
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