連戦連勝はしているものの、なでしこの試合内容はどうも生彩がない。選手の体調も不十分のようだ。
どうして体調管理に失敗したのかと思ったら…。
なでしこ宿舎にピンポンダッシュの嫌がらせ→青木理(元共同通信)「世界王者だから色んなことをやられてもしょうがない」
≪中国・済南で行われている女子サッカー五輪アジア最終予選で、日本のなでしこは第2戦の韓国戦で温存していたW杯メンバーを先発から投入して2―1で下したが、やっと勝てたといった試合だった。
佐々木則夫監督は「スキルコンディションは最悪でしたね」と渋い顔で、主将の澤穂希選手も「久しぶりにしんどい試合だった。ミスも多かった」と反省しきり。≫
なでしこの動きが悪かったのは、グランドコンディションが悪かったのが原因だった。
(参照)なでしこ韓国に苦戦はわざと芝を深くした中国の陰謀だった!
ということで、中国側が開催国にあるまじき卑劣な手段を使ってきた可能性が高い。
(参照)なでしこにアウェーの洗礼!練習でスパイク禁止…中国
こんなことまでやらかしていれば、妨害工作であることは疑いようがなかろう。
しかし、それ以外にも更にに悪質かつ低劣な妨害が行われていることが発覚した。
≪丸山桂里奈選手が自身のブログで打ち明けたところによると、「寝静まったころ合いをみて、宿舎になっているホテルの部屋でピンポ~ン。」 扉を開けると誰もいない状態が連日続いている」という。≫
犯人の正体は不明だが、中国側がやっている可能性が高い。
≪開催国・中国は試合に勝てば選手に20万元(240万円)、予選を突破すればさらに20万元のボーナスとスポンサーから協賛金100万元(1200万円)の賞金が出るという。≫
もともと金のためなら何でもやってしまう国民性である。尖閣事件での中国人船長も金目当てだった。
中国メディアがなでしこJAPANバッシング 日本協会「宿舎での取材はNG」→中国紙「なでしこは傲慢だ!」
中国メディアも妨害工作に荷担していたようだ。練習妨害をした挙げ句、バッシングである。
≪何が起きるか分からないアウエーでの対戦だが、青木理(元共同通信記者)は 「W杯で1位になったのだから色んなことをやられてもしょうがない。がんばって世界一の余裕で突破してほしい」という。≫
青木氏はどうしてこういう発想をするのだろうか?
「無法をされて我慢しろ」という思想は卑屈以外の何ものでもない。
青木氏自身が虐められて快感にふけるのは自由だが、多くの日本人は納得しないはずだ。
開催国の中国に猛抗議するのが常識と思えるのだが…。
なお、ピンポンの犯人としてはもう2カ国やらかしそうな国がありますね。
なお、日本と韓国は中国選手団に較べると見劣りのするホテルに同居している。
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