本日のお題は「崖っぷち」である。まずは映画。
ポニョもういない…崖っぷち日本映画
「ポニョ」のどこが面白いのか未だに私は解らない。それはそうと、要するに今の日本人は映画を見に行く金がないのである。
娯楽は携帯一本槍だ。
最近の調査だと携帯電話を多用している人は脳腫瘍になる率が5割増しらしい。精々気をつけることだ。大概の医者はPHSを使っている。
携帯電話の脳腫瘍リスクを調べる史上最大の調査、中間報告は最悪
崖っぷちの本命は麻生内閣だろう。
連日支持率低下が報道されている。正直、もう厭きた?
麻生内閣支持率18・2%、危険水域に 産経・FNN合同世論調査
その麻生内閣だが、暴力団との交遊が発覚してしまった。今に始まったことではないが、新聞沙汰になるとはガードも大分下がっているのだろう。
暴力団交友3社が自民3支部に192万円 大阪
暴力団“親密”企業が献金 中山泰秀衆院議員の自民支部 (共同通信)
大阪というと暴力団のイメージが強い。自民党もいかにも暴力団とつるんでいそうな雰囲気である。大阪・自民党・暴力団。絵に描いたような三題噺である。
大体、行動右翼のほとんどは暴力団であり、首謀者は在日朝鮮人である。こんなのがまかり通っているのは政治的庇護があるからくらい子供でも解る。
その事実に眼を瞑って見当違いの戯言を抜かしているバカウヨどもは笑止千万である。ちなみにアクセス数の多い右翼ブログは軒並み、行動右翼系かカルト系である。身内同士でアクセス数を稼いでいるのである。
カルトといえば、相棒のナンミョウさんは…、
公明党 久本雅美がけっぷち擁立
≪「友人が1月から聖教新聞を購読すると言ってくれて、めっちゃハッピー!」――新年早々、タレントの久本雅美(50)が創価学会員に“活動報告”を行っていた。
元日付の「聖教新聞」が丸々1面を使って、彼女のインタビューを掲載。
久本自身、タレントの人気度調査で常に10位以内をキープしてきたが、昨年ついに圏外へ転落。民放関係者も「まだ“人気者”で通じるうちに」と政界転身を勧める。
とりわけ、来年「学会創立80周年」「池田会長就任50周年」を迎える公明党・創価学会にとって、今度の選挙は絶対に負けられない戦いだ。“最終兵器”投入の機は熟した。
久本は先のインタビューで「人生の師(池田名誉会長)の大恩に報いるために、精進し生き抜いていきます!」と締めくくった。50歳の大台に乗った今、芸人として色あせる前に政治家としてひと花咲かせたいということか。≫
崖っぷちのナンミョウは遂にラストバタリオンを出動させたのである。
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