17年前に不明・横浜の8歳、今ならこんな姿…画家が似顔
≪17年前に行方不明になった横浜市旭区本宿町の野村香さん( 失踪 ( しっそう ) 当時8歳)が、25歳になった姿をイメージした似顔絵を、横須賀市湘南国際村の画家須藤 真啓 ( もとあき ) さん(58)がパソコンで描いた。 ≫
8歳の少女が自力で家出するとは考えにくい。何やら事件に巻き込まれたのだろう。家族としては必至に行方を探りたい気持ちは痛いほど解る。
≪両親や姉の梢さん(27)に何度も会ったり、それぞれの25歳当時の写真を借りたりして、骨格などから香さんが成長した姿をイメージ。パソコンに8歳当時の写真を取り込み、顔つきを分析して1月半がかりで髪の毛一本一本や輪郭、肌の色など細部まで描いた。白いシャツ姿で、イヤリングとネックレスをつけ、上品な雰囲気が漂う。≫
このような根拠で作成されたようだ。
≪香さんの両親は毎年、誕生月の3月と事件のあった10月に、通うはずだった同市立本宿中学校の生徒たちとともに、情報提供を求めるチラシを配っている。
情報提供は、旭署(045・361・0110)へ。
◆野村香さん=会社役員野村節二さん(60)の次女で、横浜市立本宿小3年だった1991年10月1日午後3時半頃、自宅から近くの書道教室に向かったまま行方不明になった。県警は9万人以上から聞き込みを行い、川や林など6155か所を捜索しているが、有力な手がかりは得られていない。≫
似顔絵が参考になるかは疑問だが、マスコミが取り上げることによって多くの人が関心を持てば、有力な手がかりに結びつくかもしれない。
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