この問題に関連したブログを拝見したが、妥当な意見が多かった。この教師は日教組の社民党系で、中国の毛沢東思想に洗脳された人物である。もしくは何らかのえさにつられている洗脳用員かもしれない。
この記事のごとく、日本は自民党極右派の文部省支配のもと意図的に、戦前における日本のアジア支配の実態に関する教育を意図的にボイコットしていた。一部ブログの指摘の通り、アメリカの意向に沿うものだった。多くの若者が政治の実態を知らないのは確かだ。
しかし、結果的には変な似非共産主義的洗脳教育の被害には遭わずにすんだといえるかもしれない。もちろんアメリカによる国民白痴化政策は熾烈を極めている。あほな若者が街に氾濫しているのはその成果だ。文科省はお先棒を担いでアメリカに媚びを売り続け教育改悪に邁進している。
それでもまだ、中国や北朝鮮よりはましな社会であることは否定できないだろう。
今日本の教育に求められているのは真の独立を求める国民の意識改革である。そのためには正確な情報をいかに獲得するか、ゆがんだプロパガンダからいかに我が身を守るか、そのつてを知らなければならない。
現状においてはすべてのものに疑ってかかる姿勢を教えるのが最上の教育だろう。
詳しい記事 日中の過去知り変化 反日デモに反発の高校生
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