記録更新！

徐々に読者が増えてる感の有るこのブログ。１日のアクセスが１００を越えることも珍しくなくなった。
昨日のアクセスは「１３２」！従来の記録が「１２１」だったので、新記録樹立！である。

今回の要因は、おそらく東京六大学野球ネタ。

世間では、あの斎藤佑樹君の話題で盛り上がる六大学野球だが、彼の存在とは関係なく、昔から六大学野球を応援し続けてるオールド・ファンの勢力がネット上で慎ましやかにアンチ佑ちゃん的盛り上がりを見せており、そういう勢力同士でトラックバックを張ったり張られたり、その連鎖でカウンターの数字が上がったようだ。
再来週は、慶早戦。一般世間の期待を裏切る？大逆転のドラマを期待したいものだ。

自力優勝復活？！

今週は、東京六大学野球２００７年春のリーグ戦最大のヤマ場。
明治に連敗を喫っし、優勝は絶望的な母校ではあるが、やることもないしで、神宮にやって来た。
結果は、３－２で法政に辛勝、昨日からの連勝で３つ目の勝ち点。第２試合で早稲田も明治に連勝してくれたおかげで、一応自力優勝の可能性が復活した。一応というのは、ここまで８戦全勝の早稲田相手に連勝し、さらに明治も交えた三つ巴の優勝決定戦にも勝たなくちゃならない、という長ーい道程だから。そもそも早明に比べ投手陣が見劣りするから、窮地に立たされちゃったわけで。
とはいえ、選手諸君には、可能性有る限り諦めず最後までがんばってほしい。見方を変えれば、ここから逆転優勝なんてことになれば、それこそ歴史に残る快挙である。


早稲田の試合終了後、例によって球場前はミーハー・ファンの人だかり。
ヒーロー誕生を過度に演出するマスコミの思惑と、それに乗せられてるにわか六大学野球ファンの期待どおりに、今のところ事が運んでるようだ。

今日のイチ推し

午後ちょこっとだけ東京ビッグサイトの展示会へ。

業界筋の地味目の展示会なんで、コンパニオンのお姉さま方に多大な期待は寄せてなかったんだが…。


ん、良くなーい？
というわけで、速攻で写真撮影をお願いしたのだった。

展開予想～その後の経過

ここしばらくご無沙汰していた、プロ野球ネタ。その間、燕軍団は低迷を続け、現在６連敗継続中で、首位巨人に早くも１０ゲーム差を付けられてしまった！
こんなことも有ろうかと、シーズン当初最悪のシナリオを予想してあったんだけど、今の状態が続くとなると、優勝・Ａクラスの消滅時期が、それぞれ半月くらい早まるんではなかろうか。かたや、当初最低勝率争いの対抗馬と目されたパの楽天の方は、球団創設以来初の５連勝を飾るなど、今年は健闘が目立つ。最低勝率争いの相手は、どうやらオリックスで決まりだな。かつてイチローがいた頃日本シリーズを争ったことも有ったのに、お互い落ちるとこまで落ちたもんだ。
唯一明るい材料として新人王を期待していた増渕君も、今や二軍暮らし。今年はダメで仕方ないとして、ファンとしては、来年以降の飛躍を予感させるような戦いぶりを期待したいものだ。個人的には、増渕を早く一軍に上げて実戦経験を積ませてほしい。それと、岩村が抜けた穴に、（同郷の）飯原を抜擢し、この後フル出場させてほしい。（最近そういう方針に固まりつつあるようだが）


こう言っちゃなんだが、一度落ちるとこまで落ちた方がいい。ここ数年、たいした補強もしてないのに（選手のがんばりで）Ａクラスを確保しちゃってたことで、フロントに危機感がなかったように思えてならない。猛反省を促すのに、ちょうどいい機会でしょ。
それにしても、優勝を目指すには、ピッチャーが質・量ともに不足してるよなー。野球は投手力だからなー。当然そこが補強のポイントだけど、よそも事情がいっしょなだけに、簡単には手放してくれないだろうなー。やっぱ掘り出し物の外人でも探して来るしかないか。
ちなみに、今年の新戦力投手・グライシンガーは大健闘だな。やっぱスワローズのスカウト陣の見る目は確か。なんとか来年もいいのを探して来てくれい。

INDIAN CURRY DAAL

通勤電車の東横線に乗っていると、学芸大学の駅でインド料理店の看板が目に入って来る。
いつか行ってみようと思ってて、昨夜行ってみたんだが、空振り！そっかー、毎週火曜日は定休日なのか。仕切り直して、再び今日やって来た。お店の名前「ダール」は、インド・カレー素材の豆の名前だ。

本格インド料理店は、インド人がやってるのが普通だが、ここは日本人の女性（おそらく母娘）が二人。はたして味の方はどうか？
今日は、カリフラワーキーマ・カレーとシークカバブ、タンドリーチキンを注文。


ここのタンドリー料理は、鉄板でソテーした状態で出て来る！適度に焦げ目が付いて、それはそれで美味。カレーは本格スパイシー。惜しむらくは、ナンの出来が、本格インド釜で焼いてないだけに、ナンと言うよりはパンて感じで、イマイチ。日本人がやってる本格インド料理としては、まずまず合格でしょう。